- 中川 ひろたか, 村上 康成
- ようこそうみへ
もうすぐ夏休みですね!
毎日、蒸し暑い日が続きます。今日はまた変な天気で
夕立がありました。そこで、1冊の絵本を読んで過ごしました。
この絵本を読んでやったら、海へ行きたくなってしまいました。
「『海』へ、行きたい人ぉ~!」と大きな声で聞いたら、
「ハーイ!」と手を上げて、大きな返事がかえってきた(*^o^*)
下の娘まで、手を上げて、大はしゃぎです(;´▽`A``
お話は、夏の青空ひろがる晴れた、ある日、みんなで海へ
きました。海には、貝やカニなどの生き物もいて、
みんな嬉しそうに、さかなと一緒に泳いだりしています。
すると、どこからか ひくい声がして、誰かと思ったら、
それは、『雲』!がしゃべっているのです。
「みんなと一緒に遊びたい!」と言います。
そして・・・
海へ行くと、広い海と、広い空があり、空には入道雲が現れたり
驚くことが沢山あります。そんな雲に乗って、空を飛べたら!
なんて、小さい頃は、よく思ったものです(^-^)/
そんな子どもの夢が叶う ピーマン村シリーズの1冊です。
とても楽しい絵本でしたo(〃^▽^〃)o