- イヴォンヌ ヤハテンベルフ, Yvonne Jagtenberg, 野坂 悦子
- とくべつないちにち
みなさん、娘の「はしか」のことで、ご心配おかけしました。
今日、ほとんど湿疹がキレイに治り、元気もあるので、お風呂をどうしようか
迷っていて、再度、診察をしてもらいました。
結果、娘は「はしか」では、なかったようです(;^_^A
高熱もなく、湿疹もひどくなく変だなあ?なんて思っていて
予防接種を打った病院を受診したら、(先日、湿疹が出た日は休診で・・・)
「はしか」は、粘膜からくる病気で、症状として、目やに、咳、高熱、湿疹があらわれ
熱が下がらず、長びく病気なのだそうです。それはそれは辛くて、
娘のように、あっさり治る病気とは全く違うようです。
確かに、予防接種をして、抗体ができるのに1ヶ月くらいかかるようで
今回の娘のケースは、予防接種後の1週間~10日間のうちに
湿疹がみられることがあるそうで、原因は、その症状の可能性が高いようです。
おかげで、すっかり元気になり、お風呂にも入ることが出来ました\(^_^)/
どうもお騒がせしました(#⌒∇⌒#)ゞ
長くなってしまいましたが、今日は1冊↑の絵本を読みました。
アルノは、転校生!今日は、はじめて学校に行く日。
学校に着くと、もう家へ帰ってしまおうかと思います。
でも、みんなに、これして、あれしてと言われて、
しかたなくアルノは、言われたとおりにします。
今度は、先生がアルノに、オオカミのおめんを、かぶって!
と声をかけました。アルノは・・・
私は、転校生になったことはありませんが、クラス替えの日は、
いつもドキドキでした。また、高校に上がった時は、私立で、自分の中学から
入学したのは、自分だけで、全くひとりも知った仲間がいなく、
初めて高校に行った日の事は、よく覚えています。
確かに、心細くて、初めて出来たお友達が頼りでした。
そんな学生の頃を、思い出す1冊でした。