- 村上 康成
- フィフィのそら
かわいい かるがものこども「フィフィ」と、
うちの側の川にもいる うしがえるの「モーじいさん」のお話。
フィフィは、おかあさんや きょうだいたちと 小川を
すいすい泳いでいる時、突然、おおなまずに襲われて
おかあさんたちと はぐれてしまいます・・・
いつしか日も暮れて、あっちでも こっちでも
ホタルが飛び始めました!
「モー、モー。」
うしがえるの モーじいさんが、一匹のホタルを食べました。
真似して、フィフィも ホタルに食いつこうとしてみます。
うまくいきません・・・
それから いくにちも 過ぎました・・・
フィフィも大きくなり、自分でドジョウを捕まえて
食べられるようになっていました!
フィフィも 飛び立つ日がやって来たのです!
ヘビがフィフィに近づこうとした瞬間、フィフィは飛びました。
梅雨も明ける そんな ある日のことでした。
モーじいさんのいる小川にも、暑い夏がやって来たのでした。
ちょうど、この時期のお話で、うちの小川でも毎日、
うしがえるが「モー、モー。」と鳴いていますo(^-^)o
これから、本当に暑くなってきそうですね!
今日も、蒸し暑い1日でした。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
うちの娘たちは、毎日、元気に遊んでいま~す(^_-)☆