今日は、MOE7月号を手掛かりに、
絵本屋さんを探しに出かけてきましたv(^-^)v
よく行くメルヘンハウスより近くに、
絵本屋『夢文庫ピコット』さんはありました。
この絵本屋さんの魅力は、棚が、絵本の表紙が見えるように
並べられるようになっていて、自分のお気に入りが見つかるよう
に配置されていました。
そう、私も早速、素敵な絵本に出会えて喜んでいます(*^o^*)
こんな絵本を見つけました!
- 松岡 達英, 下田 智美
- イチゴはともだち―みつける・たべる・そだてる
- 松岡 達英, 下田 智美
- 海辺のともだち―みつける・たべる・あそぶ
の2冊です(≧▽≦)
うちの娘たちには、ちょっぴり、字が多いかなって感じですが、
いろんなイチゴのこと(木苺など)や、海の生き物を
絵本であり、図鑑のように詳しく描かれているんです。
他にも、シリーズで草花など、いろいろあるようで
すごく興味があります(o^-')b
素敵な絵本との出会いは、本当に嬉しいですo(〃^▽^〃)o
最近は、私のような大人も絵本が好きという人が増えてきているようです。
先日、訪ねたチェコ・ドイツのヴィンテージ絵本ショップのオーナーさんも
おっしゃっていましたが、チェコの人々は、大人も絵本が大好きで
大人向けの絵本がいっぱいあるとのことでした。
確かに、そこで見つけた絵本は洋書でちょっぴり
難しいものが多かったです(ノ゚ο゚)ノ
ヴィンテージ絵本といえば、
『ビジュアルブックの翻訳屋さん・尾原美保の本棚』 の素敵な本の紹介で
いつも楽しませてくれる尾原さんのブログで見つけた
この本が読んでみたくて、今日、図書館で見つけてきました。
この本は、絶版になってしまった絵本など、いろんな絵本が
取り上げられていて興味深く、
私も最近、注目のコロボックル(立本倫子)さんも登場し
絵本の興味、きっかけなどのエピソードも載っていて
楽しい本でした。
これから、じっくり読んでみようと思っています。楽しみ~♪