こんにちは、なおです。

旦那さんが、会社でとある試験を受けたのですが、2回連続で不合格(^^;;
1度目は勉強不足だったのですが
何故か2回目のほうが成績悪いという。

ちなみに私のほうはというと
放送大学の単位4ついただきました(^○^)
無事合格できて良かったです。

勉強が得意な人と苦手な人の違い。

まず、その分野が好きかどうか、興味や関心の高さにもよります。
好きなことに関しては、旦那さんもかなり詳しいですから。

それから、覚え方の違いで、得手不得手の差が出ます。
興味や関心の高さにもつながりますが
知識を得る時に、実践などと関連付けをして、活性化された知識として覚えると忘れにくいです。

子どもの頃の算数。
いきなり5+3=8
みたいな数式は出てきません。

八百屋さんでリンゴを5こ、ミカンを3こ買いました。全部でいくつ?
みたいな問題だったはずです。

旦那さんの使っているテキストを読んでも、知識としての公式は書いてあれど、例があまりない。
何故かというと、その資格を取る人は、現場で実践できていることを想定しているから。
旦那さんは、あまり実践の場にいないので難しいのかもしれません(>人<;)

なので、旦那さんはただただ、
テキストを読んで上辺だけの知識を詰め込んだ
に過ぎないのです。
まさに、不活化知識。
試験問題は引っ掛けみたいに出てくるみたいですから、不活化知識では対応できないのですよ。

不活化知識は、覚えているだけで応用が効かない知識のことです。
5+3=8は分かっても
8ー3=5が分からないように。

私も勉強を手伝いましたが、実践例を挙げられないのがもどかしく。
また半年後に試験がありますが、今度は、今回試験に合格した先輩から解説してもらおうかと考えています。

覚えるだけの勉強では、
なーんにも覚えません。
それが証拠に、私は高校時代に学んだことの大半を忘れていますから(^^;;

歴史とかも、何年に何があったかだけでなく、その出来事の背景を併せて覚えれば忘れにくいですね☆
まー私は歴史メッキリ駄目ですけど(^^;;

半年後の旦那さんのためにも、また勉強を始めたいと思います(*^^*)
きっちり教えられるくらいになればいいなぁ☆
私が覚えて損することもない内容なので、試験は受けなくとも一緒に学んでおこうと思います!


ここまで読んでいただき、ありがとうございます(*^^*)