出雲大社 | 三日ぼうず

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好奇心は旺盛で、何でもやってみる!
気は満々だけれど、続かない三日坊主のブログです。

2013年夏。
潰瘍性大腸と診断され、自分の記録も書いていこうかと思います。
難病に負けず、明るく前向きに戦っていくぞ!!

もう、とっても有名になった遷宮。
昨年は、出雲大社と伊勢神宮が同じ年に遷宮を迎えるなんて、本当に凄い年になりました。

伊勢神宮は3年前に、どうしても遷宮の前にと、旦那さんと参拝してきました。

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出雲大社は私の生まれが、出雲と言う事で、家の氏神様が大国主となので、毎年お参りしております。

ちょうど5年前、出雲大社で遷宮があると言う事で60年に一度の、本殿の拝覧が出来ると聞き、家族で今では絶対に行けない、本殿と天上を見に行った。
しかも、神様に失礼の無いよう、正装でとの事だったので、夏の暑い中、スーツで行った。

中は、よくテレビでもやってるように、天上は200年経ってるにも関わらずとっても綺麗な発色で描かれた八雲。
本当にびっくりした!!

それから、工事が始まり次の年からは、本殿の工事を近くで見ることができ、工事の足場を歩きながら色々な説明を聞いて回った。
特に、大屋根を上から眺める事が出来た事は感動だった。

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帰りに、御本殿大屋根檜皮古材を頂きこれは、かなり嬉しかったアップ

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思い返せば中学生の頃、出雲大社に参拝した時、何やら水道管の工事をしているから足もの注意!!
と言われ、中を覗いて見ると、岩のような、木のような物が…
それが、伝説の巨大神殿の痕跡だったなんて、また、その場に居合わせる事が出来たなんて、本当に幸運だったと思う!!

話は戻るが、神様が仮殿で過ごされている5年間は、本殿が工事で隠されていたので、ずーっと寂しい思いをしていましたが、出来上がった昨年5月に旦那さんと、早速お参り。
私の本殿のイメージは、千木や勝男木など屋根の部分は緑だと思っていたけど、あれは錆があったためにあんな色だったのだと、改めて納得!
今回は、ちゃん塗りをされた大社は以前にもまして、かっこ良くて本当に感動したしょぼん

昨年は、テレビで何度も出雲大社をやっていたので、私もいつも出雲を近くに感じる事ができ、嬉しかったが今年に入っても、まだまだ終わらない音譜

昨日、旦那さんがDeAGOSTINIの日本の神社を買って来てくれたラブラブ
感動ーアップ

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また、私の趣味本棚に本が増えてしまった汗

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出雲大社は、遷宮後はとても力が強くなると言う事を聞きました。
そんな出雲大社で、今年は結婚式を挙げる事になっています。
力が強くなった、縁結びの神様の元で式が挙げれる事がとても、楽しみであり幸せな事ですドキドキ
その日までに、もっと勉強して結婚式に臨もうと思いますニコニコ



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