潰瘍性大腸炎と診断 | 三日ぼうず

三日ぼうず

好奇心は旺盛で、何でもやってみる!
気は満々だけれど、続かない三日坊主のブログです。

2013年夏。
潰瘍性大腸と診断され、自分の記録も書いていこうかと思います。
難病に負けず、明るく前向きに戦っていくぞ!!

2009年
粘液が出るが、泌尿器科の病院で刺激物の取りすぎと診断されそのまま放置。

2013年4月
また、4年前と同じ症状。
ほっておけばまた治ると思い、放置。

5月
下血が始まる。
痔かなえっはてなマーク
と思ってそのまま放置。

6月
お腹の違和感と、張りが気になる。
会社の後輩と飲み会(私の誕生日会)後、帰宅中激腹痛ガーン
コンビニに駆け込む。

7月
週末は強い倦怠感と腹痛、下痢のためどこへも行きたくない。したくない。
気晴らしに行った、高野山でも強い倦怠感ショック!
気晴らしの飲み会後、また激腹痛。駐車場でうずくまるショック!

8月
病院へ行く。
問診だけで潰瘍性大腸炎の疑いと診断。
次の週、大腸カメラ検査。

潰瘍性大腸炎と診断。
直腸、S字結腸にびらんあり。
一生付き合っていかなければならない病気。

…予想はしていたので、実はハッキリ診断が出て少しホッとした。

そうかぁ…やっぱりかぁ。

実は、弟と叔父さんも潰瘍性大腸炎。
弟は軽度。おじさんは大腸炎摘出。

出された薬は、ペンタサ。
副作用で激しい頭痛の為、アサコールに変更。
アサコール2錠。

9月
溶連菌感染症にかかり抗生物質の投与で、下血と粘液が激しくなる。
腸の張りがひどいので、ビオフェルミンが追加。

10月
病状に変化が見られないため、アサコール3錠に。
その後、ペンタサ注腸追加。

食べ物は、
コーヒー、カレー、ツナ、唐揚げなど、油モノ・刺激物を取ると腹痛。

長時間の座り仕事をすると、夕方頃には尾骶骨の痛みあり。

11月
起床後トイレへ駆け込む事が多く、時差出社が増える。

通勤中(車車)腹痛があり、何とか駐車場またで来たが、車でうずくまり出る事が出来なかった。
会社から、電話をくれたT氏に駐車場まで、迎えに来てもらう。

もう、無理かもしれないと思う。

12月
寒い日は特に、体調が悪い。
体駐中にカイロを貼って温める。

イライラが激しい。

会社を辞める事を決意。
退職。

2014年1月
病院を変更。

アサコール6錠、ペンタサ座薬に変更。

2月
少しずつ、下血の量が減る。

3月
下血は出なくなる。

内視鏡検査を行う。
直腸に少し赤い点々があり、ただれた後が見られるが、現在は綺麗になっている。
と診断。

しかし、油もの、刺激物、カフェイン類の摂取でまだ、腹痛あり。



と言うのが、私の症状です。
今後、自分の記録としてここに残しておこうと思います。