あるがまま
そのままのあなたで
充分に 素晴らしい存在なのだ
と 知ってください。
人は 多くの経験をし
そこから いろいろなことを学び
更に 魂を成長するために
わざわざ こんな波動の重い場所へ
生まれてきます。
嫌な思い
辛い思い
悲しい思い
悔しい思い
たくさんしたでしょう。
でも
あなたは あなたのままでいい。
そうは言っても・・・
だって・・・
と
もし ダメなところがあるとするならば
それは あなたが
あなたの素晴らしさを
認めていない。
ということかもしれません。
世の中には
色々な人がいます。
住んでいる地域（都会か田舎）
血液型・身長・体重・容姿
学歴・経歴・財産・名誉・知名度
そういった 目に見えることだけで
人を判断し 優越をつけ
ジャッジする人もいれば
そういった目に見えることより
優しさ、思いやり、素直さ、誠実さ
そういった 愛の観点から
自分のことのように大事に思う人もいます。
次元 とは
軸の本数のこと
自分の 思い込みや決めつけ で
自分の立場からしか見れず
人を判断し ジャッジする人は
軸の本数 が少ないですから
次元が低い
ということになってしまいます。
相手の生い立ち、背景、環境、状況など
その人を あらゆる角度から見て 決めつけず
我がことのように 愛を持って接することができる人は
軸の本数が多いので
次元が高い人 と言えます。
ですが
次元が高い人が凄くて
次元が低い人がダメということではありません。
人には それぞれ
学ぶべき タイミング
というのがあるようです。
それって
ちゃんと 自分が設定してきてます。
自分の成長に
必要なタイミングで
必要な経験が やってきます。
ですから
誰々に～された。
馬鹿にされた。
虐められた。
悔しい。
苦しい。
悲しい。
と思っても
あなたが
仕返ししなくても大丈夫なのです。
なぜなら
人を傷つけたり
優越を付けたり
馬鹿にしたり
ジャッジしたり
虐めたり
そういうことをした人は
そういう低い波動を放っていますから
必ず その人の放った波が
何倍にもなってその人自身に戻っていきます。
思考が現実化する
思ったことを引き寄せる
すべては
周波数で 波です。
これは
科学が証明しています。
悔しい思いをしたでしょう。
でも
低い周波数の波を放つ人は
必ず その人自身が
低い周波数の出来事を
自分自身が引き寄せます。
その時が その人が
経験し 学ぶタイミングなのです。
できるだけ 低い周波数に
視点を合わせることなく
自分自身を
認め、赦し、たくさん褒めて
自分の素晴らしさに
気付きましょう。
酷いことをされても
言われても
愛で返すことができる
素晴らしい存在です。
そして
宇宙的には
すべては 結果じゃない。
大切なのは
そこまでの過程を経験すること
人にはそれぞれ 個性 があります。
向き不向き がある訳です。
アーティスティックな感性を持っている人が
流れ作業的な 効率的な仕事 が苦手だったりするのは
当たり前です。
また その逆もしかり。
この本にも書いてありますね。
今の日本人が 忘れてしまったこと。
本当の豊かさって
無駄 と 思えること の中にある
と私は思います。
時間をかけて お茶を淹れたり いただいたり。
時間をかけて 花の手入れをしたり 部屋を片付けたり。
自殺者が 世界一多い国 が 『日本』 です。
効率よく 無駄を省いて 行きついた先が これです。
そして
馬鹿にされたり
虐められたら
きちんと 自分の思いも伝える
『圧』 も大事。
言われっぱなし
やられっぱなし
にならないためにも
自分の意見や思いをきちんと伝える
それには 『圧』 が必要です。
本当の自分で 生きればいい。
伝わらなかったら
それでもいい。
ちゃんと その人が
必要なタイミングで
愛の勉強をする出来事が
その人自身に起こりますから
仕返しなんかしなくても
大丈夫。
嫌な人、嫌なことのために
自分の放つ周波数を下げること
の方が勿体ないです。
まわりで何が起きようとも
自分が ご機嫌でいるのが1番。
言いたい奴には 言わせておけ。です。
言いたい人 というのは
満たされていない人です。
いつも 不満だらけ。（不満：満たされず と書きます）
誰かが
何かをやっても 文句を言うし
やらなくても 文句を言う
そういう不満だらけの人 に意識を向け
大切な自分の波動を下げる必要がないのです。
放っておいて
自分は ご機嫌でいましょう。
そして
何かをする時は
どんな思い で やったのか。
その意識の波 を 意識 する。
良いことを したから
と言って 良いことがある訳じゃないのです。
もし 不安や心配、恐れのある心
また 下心や見返りを求める心
そういった低い周波数の思いで
良いことをしたとしても
その波（周波数）が低ければ
その波に応じた結果を 引き寄せることになってしまいます。
本当は 行きたくないけど
仕方ない、嫌だな、また～されるんじゃないかな。怒られるかな。。
などという 不安、心配、恐れ、という低い波の思い
が潜んでいれば
その波と同じ周波数の波の出来事が 自分にやってきて
また やられます。
前にも書きましたが
問題らしきことが起きたら
そこに視点を合わせることなく
放っておく（意識をそこに向けない）
とりあえず 脇っちょの方に置いておいて
自分が幸せになる
心地よくなる
嬉しくなる
楽しくなる
そういったことに集中して
今を生きる！
それで
もし
自分が考えている望む結果と
違ったとしても
それが 今の自分にとって
最善の結果で
魂の成長に 必要な経験
として起こっているのですから
それでいいのです。
よく頑張ったね！
偉いよ！
って 褒めちぎれ。（笑）
後になって
あ！ あれって
ここに繫がるために
こうなったんだ！
なんてことに気が付いたりしますから。
また
自分という
『我』 が 出てくると 不思議に
問題らしきこと がやってきます。
そんな時は
自分 のことは なるべく考えず
全体を見て
大きな視点、少し高い位置から
全体を見るような感覚で見てみると
自分個人の視点から
全体を見る視点へと移行して
物事の捉え方、見方がまったく変わって見えるようになるようです。
パラレルジャンプです。（笑）
あれ？
なんか ちっちゃなことで 悩んでいたな。。
と 思えたり
問題だと思っていたことが
いつしか消えてなくなってしまったり。
起こることは
すべて 意味があって
必要なタイミングに
必要なことが起こる
そんな時は
抗わず
逆らわず
今は これを経験し
学ぶ必要があるタイミングなのだと
理解し、受け入れ、認めれば
その先に
望む未来が待っている。
ピンチは チャンス！
大丈夫。
応援しています。