![おすましペガサス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/467.png)
フラーレン製作ワークショップ認定講師、フラーレンプロテクション講師、アロマハンドfabセラピスト、ニューイヤーファブセラピストとして活動しています
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先週の金曜日、出先で倒れてそのまま入院という、ビックリな展開の週末を過ごしておりました
前日に飲み始めた気管支炎の薬が合わなかったようで、胃腸の調子が悪いまま、なんとか出かけてしまったのがいけなかったです
検査の結果、肺炎になっていました
今回ずっと楽しみにしていた講座だったのに、講師の方や一緒に受講していた受講生さんにも救急車で一緒に病院に付き添っていただくことになってしまい、大変なご迷惑をおかけしてしまいました…
週末は病院で過ごし、月曜日の午後に退院できました
今回、ご高齢の方2人と病室が一緒で、患者側の希望、そして、スタッフの方を見ていて、かなり色々考えさせられました
患者側としては、自分で寝返りも打てなかったりすると、定期的に体制を変えないと辛いですよね…
でも、自分が寝返りを打ちたいタイミングでスタッフの方に来てもらえる訳でもなく、体が痛くて辛いのに、ナースコールで呼んでも、「今、順番で回ってるから待っててね」と言われ、何十分も待たされる
そして、深夜でも、体制が辛いから、ナースコールをバンバン鳴らすし、時にはナースコールのボタンを押しても接触が悪いか何かで出なくて、大声でスタッフを呼ぶ(流石に寝れなくて私が変わりにナースコールしました)
おむつ交換のタイミングも、食事前とかだと食後に回されてしまうし、逆にスタッフの方のタイミング次第で、排泄中だろうが、同時進行で色々な処置をされてしまう
動かないから便秘になっちゃうし、そうすると下剤で対応とか
眠れなければ眠剤を出すとか
なんだか、人間の体の自然な働きがことごとく、薬でコントロールされて、患者さん側も、それが自然になってしまっている様子
まぁ、今のご高齢の方はお薬をかなり頼りにされているようなので、やはり安心なのかもしれませんね
逆にスタッフの方を見ていると、業務によって、担当が分かれているから、患者さんが声をかけてもそのスタッフの方が担当外のことなら、やれないんですよね…
でも、スタッフの方が血圧測定とかで病室に行ったら、ここぞとばかりにあちこちから声がかかり、今しようとしていた業務以外のことをどんどん頼まれ、その間ナースコールも鳴るし、夜勤だったりすると人はいないし、本当に大変そうでした
これ、家で介護となると、私にできるのだろうか?
全くできる気がしない…
向いてる向いてないに限らず、施設に入れなければ家でヘルパーさんなどに手伝ってもらいながらやるしかないのでしょうけれど、そして、そうしている方々は実際多いのでしょうけど…
親の介護のことなどが頭をよぎりました
両親が1日でも元気で長生きしてくれることを願うばかりです
やはり、腹筋、足腰を鍛える、自分の口から食べる、座って排泄をする
これは非常に大事だと改めて感じました
でも、忙しい中でもスタッフの皆さんは本当に優しくて、業務上だけでない思いやりの気持ちもたくさん伝わってきましたし、本当に皆さん、毎日大変な中必死に患者さんと向き合っていらっしゃるのも垣間見ることができて、とてもいい経験でした
そして、改めて今後自分が何で貢献していけるのか?ということも再確認できました
やはり、前々から感じていたことですが、もっと「肉体の癒し」というところに重点をおいたサービスも提供していこうと思いますに
今までエネルギーワークが中心でしたが、肉体のケアという面だと、もっと直接的なアプローチの方がいいかなと感じています
肉体面でもアプローチできて、エネルギー的にも整えられる、やはりバランスが大事だなと感じました
本当はできることがあったのに、メニューには入れていませんでした
体調が戻ったら、色々準備していこうと思います
周りを見ていても、今の時期の風邪は咳がかなり長引くようなので、皆様もお気を付け下さいね!
本日もお読み下さり、ありがとうございました
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