フラーレン製作ワークショップ認定講師、フラーレンプロテクション講師、アロマハンドfabセラピスト、NEWイヤーファブセラピストとして活動しています
その他ネックインプラント除去などの個人セッションもご提供しています
フラーレン製作ワークショップ、フラーレンプロテクションプロ伝授講習、リクエスト開催しております
東京都内を中心に、千葉、埼玉、神奈川で開催可能です(アロマハンドfabは都内での開催です)
昨日は、久しぶりにゆっくり時間が取れたので、数日前からやろうと思っていた、恐れに関する内観を。
あづささんのYouTubeで紹介されていたワークが、とても良かったです
そして、今の時期、とても必要な考え方だと感じるので、こちらでシェアさせていただきます
あづささんもお話されていましたが、やはり私も、そしてきっと多くの方の中にもあるであろう
自然災害に対する恐怖
私の場合、自分が死ぬことに対する恐怖はあまりなくて、"すごく痛かったり苦しい思いをして死ぬのは嫌だな" 、ぐらいですが、子供や主人が死んでしまうことへの恐怖がとても大きかったです
実際は子供も主人も元気なのですが、朝起きて主人が死んでいたらどうしよう…
という考えは時々頭をよぎります
子供はもう小学生ですが、隣で夜寝ていても、あまりにも静かだと、息をしているか確認してしまいます
内観して感じたのは、
"子供を助けられなかった"
という気持ちと、
"もう1人ぼっちになりたくない"
という気持ちでした
このワークをする前に前提としてあるのは
「恐れは幻想である」
ということです
そして、自分の恐れを受け入れるのに、抵抗が大きい状態だと、その恐れが倍増してしまうということなので、自分の恐れと向き合える状態になったタイミングでやっていただくのがいいと思います
災害に限らず、人間関係や貧困など、人それぞれ恐れの対象は違うと思いますが、何かを怖がること自体が避けて通りたいこと、という考えで私たちは大人になってきているので、やはり、" 怖いことは経験したくない。感じたくない" と思いがちなのですが、恐れも含めて、色んな感情を魂は体験したがっている、というお話を聞いて、確かにそうかもしれない。と思いました
自分の中から湧き出てくる全ての感情をジャッジせず、そのまま感じさせてあげることも、自分自身への愛なのだと教えてもらえました
動画の最後に、あづささんが受け取ったメッセージとして、
「私たちの不安や恐れが "災害"という形をとっている。自然の摂理として、こういうことはあるんだけれども、私たちの集合意識の "恐れ" や "不安" がより形を持ったものが災害レベルのものになっている」
とお話をされていましたが、この考え方は私もとても共感しました。
やはり、不安を煽るようなニュースや、投稿って、興味本位で開いて見てしまったりして、それでさっきまで落ち着いた気持ちでいたのに、途端に不安になってしまったり、ということがあって、やはり自分が受け取る情報のエネルギーをちゃんと精査することはとても大切だと感じました
1人1人の瞬間瞬間の感情が、エネルギーとなって、良くも悪くも集合意識に影響していきますものね
そして結局のところ、やはり外側の世界はどうあれ、最終的に見ていくところは自分なんですよね
ここを丁寧に、これからも続けていこうと思います
お時間のある方、是非あづささんの動画、ご覧になってみて下さいね
とても大切なことをお話してくれています
本日もお読み下さり、ありがとうございました
ご提供中のサービス/お申し込み
SHOP