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1ヶ月ほど前から10年ぶりに読み始めた本📕
奇跡講座
あの有名な『奇跡のコース』です
書籍『A Course in Miracles』(1976年出版。邦訳:奇跡のコース、奇跡講座)の略称で、この書籍による独習過程も指す。単にコースとも呼ばれる。アメリカ人心理学者ヘレン・シャックマンが、イエス・キリストと思われる内なる声を聞いて書いたとされる、英語のスピリチュアリティ文書である。世界は幻影であり自らの外には何も存在せず、己が神と一体であるという、古代インドのアドヴァイタ・ヴェーダーンタ的な非二元論(英語版)思想が説かれている。この作品の最大の前提は、人生で達成できる最大の「奇跡」は「愛の存在を知ること」である、という教えである。神と一体となることで、愛を知るとされる。ニューエイジで広く読まれ、バイブル的存在だった。
(Wikipediaより)
10年前に父がこのコースを始めたと聞いて、私も始めてみたものの、テキスト800ページ以上、ワークブックも500ページ以上と、とにかく分厚い
途中で挫折しました
10年経って、なんとなく10年前に他界した祖母のことを思い出して、会いたいな〜と思った時に、祖母が入院していた10年前に、父が毎日祖母のお見舞いに行きながらこのコースをしていたことを思い出して、またやってみようかなと思ったのです
父に、「前にやってた奇跡講座、どうだった?」と聞いたら
「奇跡のコースね。あの本に十年間取り組んだよ。今は少しお休み。あの本は人生の最後にもう一度取り組もうと思っているよ。じっくり取り組むのなら、子供に手が掛からなくなってからの方がいいかも。あの本は特別の本なんだ」
と返事が❗️
10年も!?
ってことは10回やってるってこと!?
ビックリ‼️
やはり、彼は只者ではないと改めて感じました
10年前に私が取り組み始めた時は、はっきり言ってチンプンカンプンでしたが、今回は何も期待せず、ただ淡々とやっています
毎日1つずつワークがあり(今のところ、日に3回とか、4回とかワークを行うよう指定があります。進めていくとそれ以上か、ある程度1日の中でまとまった時間をとって取り組む内容もありそうです)
全部で365のワークがあるので、ちょうど1年で終わるようになっています。1年がかりのコースですね
なので、子供にある程度手がかからなくなってからの方がいいと父は言ったんだと思いますが、子育ての中で色んな感情が出てくる今だからこそ、少しぐらい大変でも取り組む価値があると思っています
なんだか、このコースを進めていると、今までのスピリチュアルなテクニックを超えた、直に源に戻っていくプロセスを踏んでいるような気持ちになります
コツコツ、地道にやっていくことで、確実に自分の中の深い部分に作用しているように感じるのです
今まで取り組んだ色々なワークと全然違うアプローチで、これは確かに人間が考え出せるものではないだろうな…と思います
かなり分厚いですが、本気で自分と向き合うと決めた方には素晴らしいガイドになってくれる本だと感じました
ご興味がある方、良かったら読んでみて下さいね
本日もお読み下さり、ありがとうございました
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