こんばんは
naoです
今日の東京は朝から台風の影響で雨と強風
最近物の見方について考えさせられることがあったので、今日のテーマにしました
少し前に近所のイトーヨーカドーの中のファミレスでお昼を食べた時のこと
トイレに娘を連れて行った時、後から小学校1年生ぐらいの女の子と入ってきたお母さんの会話が、私的にはかなりビックリというか、育て方の違いが衝撃的だったんですよ
母 「（個室に）一緒に入って」
娘 「いい。ここで待ってる」
母 「誰か悪い人が来て連れて行かれたら大変だから一緒に入って」
私 こんな真っ昼間に誰が連れていくんだよ
娘 「大丈夫！ここで見張ってるから」
お母さん、諦めて一人で個室へ。
そして、よほど心配なんでしょうね
入って10秒後ぐらいしたら
「○○ちゃん、いる〜？」
娘 「いるよ〜」
また20秒後ぐらいして
「○○ちゃん、いる〜？」
娘 「いるよ〜」
えぇ？？
いやいや、もうあんなに大きいし、しっかりしてそうなんだから、万が一さらわれそうになったら、「キャー❗️」とか助けを求めるでしょ。
そんなに心配しないで大丈夫だよ…
と思ったのでした
私は子供に対してあまり心配しないというか、変なことには巻き込まれないと信じ切っているので、なんか
普通のお母さんってこんな感じなの？
私、放任し過ぎ？
と一瞬思いましたが、でもこれが私のやり方だしね
ウチの子なら大丈夫でしょ
という結論に至り
世の中、いろんな人がいて面白いな〜と思ったのでした
特に子供のことって自分のことよりも不安が出やすいと思うんですが
それこそ自分の気持ちがモロに投影されると思っていて
ウチの子、大丈夫かな？
他の子と比べて、色々やること遅いし、頼りないし…
っていうような目で見ていると、やっぱりそういう行動をするように思います
逆に、ウチの子なら大丈夫！
（ウチの子に限らず本当はみんな大丈夫なんですが）
という目で見ていると、やっぱり自分から進んでおもちゃを片付けたり、お手伝いをしてくれたり、子供なりにできることをやってくれたりします
子育てに限らず、物事の安心、大丈夫、という面を見るのか、不安な面ばかりを見て、いつも何か心配の種がある人生では、その後の展開が随分変わってくると思います
限りある人生なのだから、自分に都合よく
安心、大丈夫、なんだかわからないけどうまくいく気がする〜
と自分を緩めてあげましょう
本日もお読みくださりありがとうございました
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