久しぶりに真面目モードの拙者が通りますよ(-ω-)ノ
最近ね。
謎の進化を遂げたのか、
今までは気にならなかったような音の違いが気になるようになった。
例えば「ラ」の音。
厳密に言えば440~443Hz。
まぁ確かにそうなのだけども。
同じラの音にしても色んなラの音がある。
ちょこっとフラットした"ラ"
ちょこっとシャープした"ラ"
ジャストぴったりの"ラ"
そういった音の違いがとても気になる。
新曲のREC明けだから神経質になっているのだろうかw
A型の定めか(´д`)
たった1音を取ってみても、そこには無数の表現の可能性があって
上記のようなピッチの取り方、そしてリズムの取り方
そこで何をどう選択するかによって、音の雰囲気、結果的には楽曲の雰囲気そのものを変えていく。
歌も同じ。
音楽とは? 演奏とは?
・・・改めて考えてみると難しい。
ただ単純に正確無比な音程やリズムで演奏をするのだけであれば、
それはMIDI&ボーカロイドに演奏をさせれば済む事。
正確さのみで言えば、人は機械には敵わない。
でもね。
それこそが人の持ち味なんだと思う。
機械に演奏させただけでは、ソレは楽曲の棒読みに等しい。
そこに表現力は無い。
言ってしまえば、人が演奏する事によって生じる僅かなズレ。
それが楽曲の表現力になるのだと思う。
ソレを狙って出せればスキル。狙って出せなければクセ。
"スキル"にせよ"クセ"にせよ
それがその人が演奏をする存在意義となるのだろう。
俺らしい歌の表現。
機械じゃマネの出来ない、人間としてのメロディ。
そもそも俺らしい歌って何だろう?
俺と他の人が同じメロディを歌ったとして、
その違いって何だろう?
優れている所、劣っている所、様々な違いがあるだろう。
その"違い"を特化したものが個性となるのだろうけども
その"違い"は
全てが武器と成り得るし、使い方を間違えば全てが弱点とも成り得る。
突き詰めれば100点か0点か。
きっと80点なんてものは存在しないのさ。
少なくとも。
俺はそんな中途半端な数字は要らない。
0か100か。
×か○か。
「このくらいだったら良いかな」という及第点は過程であって結論ではない。
故にそれは評価材料とは成り得ない。
まだまだ俺は中途半端だなと。ふと思った。
俺にとって音楽とは
自分が楽しむモノでは無く
相手を楽しませるモノ。
その為なら無茶なプレイだって厭わない。
だから俺はヘヴィメタルが好きだ。
演る方はシンドイし高いスキルを要求されるけど、でも聞き手はノリ良く楽しめるから。
派手な音楽が好きって言う訳じゃないよ?
うるさいだけの音楽は嫌い。
各パートがMIXされる事によって、バンドの総合力として爆発的なグルーヴを生み出す。
そんな整合性があり、計算されたグルーヴのある音楽。
そういう音楽が好きだ。
激しくても、静かでも。
ヘヴィメタルとはそういう音楽。
人の演奏とそのセンスが生きる音楽。
まぁ"やりたい事"と"やらなくてはいけない事"が必ずしも一致するとは限らないのだけど。
それはどこの社会でも一緒だよね。
バンドをより大きくする為に
俺が出来る事。
まだまだ探求の道は続く。
眠くて何書いてるのか分からなくなってきたから寝る(-ω-)
おやすみんみん。
収録しゅ~りょ~&帰宅なうー。
本日。。。
Viju☆Love☆Cafeという番組に出演させて貰ってきますたっ(`・ω・´)
なんと。
生放送(-∀-)ウッヒョヒョー
1分間PRで、時間が10秒ほど余ってしまったw
いあージャスト1分間って難しいのだね。
悔しいでい。
良い経験であったっ(・∀・)
ぬほー。
さて。
お味噌汁でも呑むか(-ω-)
カラオーケ。

聖飢魔II、マシンガンズ、Helloween、Stratovarius辺りが多いかな?