帯広の夜は案外早めに酒に倒れ
日も変わることなくホテルにもどり
ぐっすり寝ました。
私たちは帯広の天然温泉パコに宿泊したのですが、ビジネスホテルなのに、和室で部屋にお風呂がついてる部屋をとっていたので
お部屋で何度も
十勝のモール温泉を楽しむことができました。
モール温泉でお肌つるつるです。
このあとは、チェックアウト後
私のリクエストで
御朱印を頂きに
帯廣神社と十勝護国神社に行きたいと思い
足を運びました。
帯広の東に隣接しています。帯広神社と護国神社は一つの森の中に鎮座しており、十勝平野の空の広さを感じながら散策するのがお勧めです。季節により、エゾリスなどに出合えるかもしれません(帯広神社参照)。
一礼後鳥居をくぐりまして
両手、くちをゆすぎ清め
先に帯廣神社を参拝
大國魂神・大那牟遲神・少彦名神の開拓三神を祀っております。
次は十勝護国神社へ
創建は日露戦争終結の翌1906年 (明治39年)11月3日。明治天皇の誕生日・明治節に戦没者9人を祀ったのが始まりです。
13年(大正2年)に帯広神社の旧社殿を譲り受け、帯広招魂社となりました。以来、戦前まで7月25日の招魂祭は帯広市の祝日となったそうです。
第2次大戦後の46年 (昭和21年)に帯広護國神社と改称、翌47年に帯広平和神社となりました。現社名の十勝護国神社となったのは64年で、帯広以外の十勝出身の戦没者を祀ったためです。
北海道神社庁十勝支部発行の「十勝神社マップ」によると、戦没者と平和功労者合わせ1208柱が祀られています。
御朱印もいただきました。
このあとは、今話題の伸びた高速道路で
釧路方面へ
長いトンネルを何個も何個もくぐりまして
来たかった白糠恋問の道の駅でひと休み
ここは鍛高の里
あの有名な焼酎タンタカタンの紫蘇は白糠産なのですよね
私的には美味しくて好き。
ラムネの飲み方いまいちわかってないので
旦那にアシストしてもらいましたわ
釧路について、チェックインまで時間があったので
フィッシャーマンズワーフmooで時間を潰そうかと
まずは隣の植物園を通過
釧路川を見ながら
霧の町釧路で昼間っから二人して
軽めのアメリカビール(笑)
こうゆうのも旅って感じで楽しいわ
あの名曲
美川憲一の釧路の夜を
幣舞橋見ながら聴いたり
ホテルチェックインしたら
釧路名物に舌包み
そして、
夜まで二人してゴロゴロ昼寝(笑)
この続きは
釧路の夜編につづく