最近みてるYouTubeが、「フェルミ漫画大学」なんだけど、色んな有名な本の内容を30分ほどの動画でまとめてくれて、マンガになっているので、とてもわかりやすい。

 

興味のある内容のを(だいたいお金関係)見て、投資についてとか学んでる。

 

こういう本って、矛盾してる内容だったり、個性的すぎる考え方もあったりするけど、今の所わりとスムーズに入ってきてておもしろい。

 

最近見て特に納得したのが、「DIE WITH ZERO」で、「金は使い切って死ぬ」というもの。

 

統計によると人生で貯金額が一番多いのが、死ぬ直前(70代)らしい。

 

私たちは、永遠に生きてると思いがちで、ずっと貯金しなきゃと考えているから、使わず死んでしまう人が多い。

 

同じ経験、お金を使うにしても、若いうちの方がその時の思い出が強く残り、年を取るにつれ、旅行へ行ったり、美味しいものを食べても、あまり記憶に残らなくなるらしい。

 

でも、若いうちは時間も、お金もないので、あまりお金も使えずいるけど、子供が成長して、余裕がでた頃から、健康年齢を考えて、お金を使っていった方がいいとの事。

 

健康年齢はだいたい70歳。

 

70までも楽しめないかもしれないから、40歳を超えたら貯金をすこしずつ使っていきましょう。とのこと指差し

 

そんなお気楽な訳ではないけど、そういう考え方もあると思ったら、単純な私は、旅行や楽しむ事にお金つかおーっと思ったのでしたチュー

 

「今しかできない事」を意識しておくといいらしい。

 

 

 

彼がね、もうすぐ58歳なのです。

 

ジムに通い始めて、前より元気になってるけれど、まだまだ働けるけれど、一緒に住んでいる訳でもないので、子供の成長と、彼との思いで作りも両方大事にしていきたいと思いました。

 

正直なとこ、孫にまであげれるお金はない気がするのよね。

 

前は、子供に少しでも財産を残してあげたいと思ってきたけど、最近は、いやいや自分の人生も楽しまなきゃ、と思って。

 

自立したら子供は子供で頑張ってもらおうと思ってます。

 

知り合いが60代で、突然フラダンスに目覚めて、ハワイのイベントまで参加したと言ってた。

 

その為に、日々頑張って働いてると。

 

そんな人に憧れる。

 

もうすぐ彼が誕生日なので、ディナーを予約して、今回のプレゼントは名刺入れにしました。

 

今更名刺入れなんだけど、まだまだ仕事で使いそうだし、やめた時最後に使っていた物がそれであってほしいと思ったから。

 

手帳→ボールペン→名刺入れ

 

と、昭和のおじさんぽい?のが良くて、全部名入れにしてあります。

 

手帳とおそろいの、メーカーで色も彼の好きな色なので、渡すのがとても楽しみ。

 

以前渡した革の手帳の写真を送ってもらったら、傷がいい感じになってた。

 

そんな感じになっていくのが嬉しい。

 

 

 

直前までこちらの名刺入れにするつもりだった↓

でも、名入れのフォントがどうしても納得できず、探し回って手帳と同じ物で名刺入れを発見!即決でした。