彼とのお付き合いが4年になりました
そんなに経ったのか・・・と思い、出会った頃はお互いまだ若かったなーと思う。
次女も大きくなって、最近は安心して出かけれるようになってきたと思う。
毎週末、午後から会い、ランチをし、ショッピングするとか、映画を見るとか、温泉行くとか、ジムに行くとか・・・で、帰りに各家の食材を買って帰る、そんなルーティンだけど楽しく過ごしてる
今週食べたモンブラン。
夫婦みたいだけど(一緒に住んでないから)とても仲の良い夫婦に見られてると思う。
「今は、年下ブームで年下と付き合う人も多いんだよ。でも、あなたのような年上の人と付き合う良さは何?」
と聞いたら、
「包容力」
と言っていた。
確かに、それはうなずける
私のきついジョークも笑いに変えてくれる彼とは、とても良い関係だと思う。
正直、若干変わってる私の相手をできるのも彼しかいないかもしれない。
でも、前に書いた「仏壇問題」は何も発展しておらず、彼の家系は彼で途絶えてしまうのだけど、その大事にしてる仏壇を、生きているうちにちゃんとしてあげた方がいいと思う私と、いつ死んでもいいと思ってる。孤独死でもかまわない。今が良ければ。という彼とは、やっぱり意見があわないんだなーと思う。
彼は、きっと生きている間、今と同じように仏壇を持ち続け、彼が死んで、その仏壇が最悪ゴミとして処分されてしまったとしても、それでいいと思う人なんだと思う。
おすぎとピーコの話をネットで見て(認知症になり、万引きをしたり、今は別々の施設にいるという話)それについて話をしている時に、
「きっとお金もたくさんあっただろうし、認知症になる前に先の事も頼んでいたら、もっと良い施設に二人で入れただろうと思うけど、なんでそうしなかったのかな?いつまでも自分は大丈夫というプライドだったんだろうか?」
と話すと、
彼は
「でも本人たちはもう認知症になってる訳で、何もわからない。周りがそう思うだけで、本人達は幸せだったと思ってるかもしれないよ」
そう話してた。
以前も
「ボロボロの浮浪者が死ぬ時、周りの人は「今まで苦労してきてかわいそうだ」と言ったけれど、本人は「自分の人生は幸せだった」と言った、という話を見て、その通りだな、と思った」
と言っていた。
人からどう見られようが、思われようが、幸せかどうかを判断するのは本人という事。
彼は、今、や、その時が良ければ、自分が死んだ後の事はどうでもいいと思う感じだ。
それじゃ、残る人がかわいそうだし、無責任だと思う!と私は思うのだけど、
その話をするのは、今でもないかな?と思えて、頭の片隅にあるけれど、当分「仏壇問題」について話すつもりはない。
とりあえず次女が、社会人になる前に一緒に住む選択はないだろうし、その年になったらもう別々の方が気が楽と思う気もする。
一番は一緒にいる時間が楽しく過ごせていればいいのかとも思う。
今でも、彼に感謝してる気持ちは変わらず、仲良く過ごせてるのだから、今はそれでいいのかも。
話は変わり・・・
なんとなく考えていたトイレリフォーム。
贅沢なのか?とかも色々考えたけれど、子供がいるうちにやりたい、働いているうちに、という条件から、今だ!と思いやることにしました。
ぜーんぶネットで手配しています
差し色、壁紙、床材です。
年末までにはきれいなトイレになる予定!
祝日も全部仕事
連休なんてないけど
頑張れ、私
リフォーム代を稼ぐぞ