やっとの木曜日

明日は長男の懇談会なので、仕事も2時半で切り上げ

時間的に忙しくなる時間なので、お局様が嫌な顔してたけど。
自分の嫌いな仕事ばっか、私にふるから。
たまには、やってみて下さい。と思います

昨日彼と電話してたら、彼が言ってた。
「今まで、若く見えようと色々頑張ってきたけど、体型も変わってきたし、もうじじいのままでいいかな?って」

婚活写真の彼は、爽やか営業マンで、初めて会った彼は、それにちょっと油ののったその上司で、今の彼は休日のパパ的な感じですね。笑
(一応、年齢よりはだいぶ若く見える…はず
)

「かっこ悪いとこを見せない」
ってのも大事だと思うけど、なんか私もそんな彼でもまぁいっか。
と思えるようになってしまった

わざと、部屋でお腹出してダラっと寝転んでるとこを写メしてくる彼

(どーいう趣味よ?)
わざと送ってるんだよー
って言ってる。笑
「もう今は100万回生きたねこの気分だよ」
って言うから、
「なにそれ?有名な絵本だから、読んだ事あると思うけど、忘れちゃた。どんな話し?」
と聞くと、彼は話してくれた。
あらすじはこんな感じ(ネットから抜粋)
主人公の猫は、様々な飼い主と出会って、死んで、何回も生まれ変わる。100万人の飼い主は猫の死にひどく悲しんでいたが、当の猫はまったく悲しまなかった。主人公の猫は、飼い主のことが大嫌いだったのだ。
ある時、主人公の猫は誰の猫でもない野良猫となっていた。「自分だけの事が好き」な主人公の猫は、100万回生きたことを自慢し、周囲のメス猫たちも友達や恋人になろうと、寄ってくる。
しかし、唯一自分に関心を示さなかった一匹の白猫の興味をなんとか引こうとするうちに、いつのまにか主人公の猫は、白猫と一緒にいたいと思うようになる。そして、白猫にプロポーズをするのであった。白猫は主人公の猫の思いを受け入れる。
時がたつと白猫はたくさん子供を産み、段々と年老いてゆき、やがて猫の隣で静かに動かなくなっていた。そこで猫は初めて悲しみ、朝になっても昼になっても夕方になっても夜になっても100万回泣き続け、ある日のお昼に猫は泣き止んだ。
そして猫も、とうとう白猫の隣で静かに動かなくなり、決して生き返らなかった。
そんな話し。
彼はここまで、細かく覚えてなかったけど、最後にホントに好きなネコに出会えて、好きになる気持ちや、悲しみを知って、生き返る事なく最後は死ぬんだよ。
って言ってた。
よく言う

うーん。悪い気はしない。
そうやって、お腹が出てもいいよって言わせたいのか?
(初めて使ってみたこのシステム)