中学の期末テストも終わり。
2学期の内申で、私立の推薦がもらえるか?という時期に…

舞妓さんの話になり、ゴタゴタし…
案の定もちろん順位は下がってました笑い泣き

舞妓になるなら、関係ないが、まだ100%ではないので、心配ではある。

来週先生と行く京都の事を考えると、先生に対する気使いと、置屋さん?お茶屋さん?で会う方との対応とで、考えるだけで気疲れしてる私えーん

親として頼りない母です汗


昨日、同じ会社の元彼と話す機会があり、(今は会社の人として全然普通に話せる)、子供の事も知ってるし、いずれ聞かれると思い、長女の事を話してみた。

彼は、高校行かないって事に納得してない様子で、最後に

「高校行かず、舞妓になって失敗した時、本人後悔するよね」

「高校行けば良かったって」

と。

一般論かもしれないけど、それを聞いて、やっぱりこの人と合わないって思った。

長女は
「このまま高校へ行ったら、私は一生後悔する」

って言ってた。

それを聞いた私は、最終的にやらせてあげようって思った。

私は、やらずの後悔より、やっての後悔を選ぶタイプ。

やっての後悔の方が、自分で納得いくし、それで失敗しても、得るものがあればそれでいいのだ。と思う。

離婚も失敗かもしれないけど、それで得たものは、たくさんある。
生活も、子供との関係も良くなった。
なにより、あの時に比べたら私は幸せだ。

長男の不登校も側から見れば、失敗と思われるかもしれないけど、友達好きで、サッカー好きな長男にしてみたら、学校に行かないということが、すごくつまらない事で、嫌な毎日とわかったんだと思う。
それを、経験して、自分なりに学校のが楽しいと思えたのは、失敗じゃないよなって思う。


元彼は、すごく失敗を恐れるタイプの人だった。

万全の体制で、失敗なくいきたいのだ。

計画をたてて、それが思い通りにいかないとすごく機嫌が悪くなる人だった。

そういうとこを見て違和感を感じてたけど、今回事で、この人やっぱり合わないわ。
って思った。

私は、子供たちもたくさん失敗すればいいと思う。
若いうちなら、体力も気力もある。
失敗したら、それを糧にして、成長しろって思う。

昨日は先生と京都行きの話をしたので、そのせいか朝早く目が覚めてしまった。
長女がいなくなったら、私は心配で寝れなくなるかも?なんて思った。

シンママの子離れは大変かもしれない。
3人いてもこれだもん。

このタイミングで彼と出会えて良かった。
と又思ったのでした。