ドリームテニス（有明）に 9000人

「ドリームテニス有明」　多くのテニスファンが有明コロシアムに来て頂けました。その数 9000人。

錦織圭 vs マイケル チャン。　マイケル チャン。３８歳とは思えない動きと、ユーモアで盛り上がり！

１２年ぶりに、私が主審を務めました。エキジビションということもあり、進行MCのダバディーさんと

蒲田さんに、即席ルールを発案したことを伝えました。　世界初の「アナログ チャレンジ」です。

選手が審判のライン判定の不服な場合、通常通りに「チャレンジ」を主審に要請するのですが、

その判定はスクリーンに映されるカメラ判定ではなく、観戦参加型企画で、お客様による拍手の

多数決で判定の是非を決めました。　「ドリームテニス有明」１日限定の特別ルールです（笑）。

　　 　　

錦織圭、松岡修造、鈴木貴男、クルム伊達公子、杉山愛、国枝慎吾の日本最高テニスメンバーと

世界のマイケル チャンが有明に駆けつけてくれるという、夢のテニスメンバーが有明コロシアムに！

錦織の存在は一番大きいが、エキジビションマッチとなれば、松岡修造さんの熱いトークに

クルム伊達公子のプレーで、会場の雰囲気と盛り上がりは、さらに急上昇。　さすがベテランプロ。　

　　　

その伊達は、豊田市（愛知県）で開催される「ダンロップ ワールド チャレンジ」(ATP/ITF大会）の

会場から、わざわざ日帰りで有明コロシアムに来てくれました。

　　　

錦織圭を待つメディアのインタビュールーム。　すごい人数の記者、テレビ局クルーです。

　　　

試合前に、審判控え室におられるラインズマン（審判員）の皆さんと、記念写真。

今日も一日によろしお願いしますと、ご挨拶。何といっても１２年ぶりですので。

有明の試合が5PMに終わり、急いでダンロップ ワールド チャレンジに出場するクルム伊達公子と

中野晴夫コーチと共に、豊田市（愛知県）へ。　9PMに到着し、会場の豊田スカイホールへ合流。

　　　

明日から1週間は、ダンロップ　ワールド チャレンジの大会アドバイザーとして、私は豊田市 滞在。

男子は賞金総額$3万5千ドル(+H)のATPチャレンジャー、女子は$7万5千ドルのITFサーキットの

男女合同開催の素晴らしい大会です。　http://www.dunlop-tennis.jp/