大会レイアウト@韓国オープン
Hansol 韓国オープン(WTA ソウル大会)に来ました。羽田から2時間、簡単に来れます。
韓国オープンは、以前のカラーは緑でしたが、「ムラサキ」に一新して統一させています。
所々のパイプには造花からませるなど、ムラサキも含めて明るい印象を出してます。
コートコーナー、サイドのTVアングルの看板は、あらゆるスペースにスポンサーバナーを設置。
緑の壁をムラサキに消す効果もあって、さらに明るい賑やかな感じになっていますね。
メジャーな試合の後には、簡単なインタビューを、移動式バックドロップを使用して、コート上で
行っています。もちろんバックドロップでもスポンサーも露出効果もあり、大変有効ですね。
観客通路にカーペットを引いているで、素晴らしいと思ったら、理由はコンクリートのペイントが
腐食しているからと・・・。通路に座席表があるのもうれしいサービスだな。これはいい。
ロイヤルボックスの入り口前に、簡単ならオープンテラス。これは雰囲気がよく、良い企画。
ライトにはバナー、時計にも光る広告。こういう細かな作業も、日本でもやりたいひとつ。
ソウル五輪スタジアムの使いやすい所の1つに、選手サービスデスクが世界で一番長い。
選手だけが、このカウンターにアクセスできmスタッフは、すべて引退選手がやっています。
練習コート(ボール)、ランドリー(タオル)、試合用スタティスティック提供デスク、ストリンガー。
オフィシャルホテルは、ロッテワールド。通常室料は4万円で、選手関係者は半額ぐらい。
会場から車で10分であり、デパート、レストランも沢山あるので、女子テニス選手は最高。
いくつか、日本の大会でも参考にさせてもらおう(笑)。