アフタヌーンティー@テニス
今日は、韓国テニス協会のCHO会長(中央)と、父(左)と、ウインブルドンの会員のラウンジで
アフタヌーンティーを楽しみながら、日韓のテニスの情報交換をしたり、9月の国際テニス連盟
ITFの常任理事の選挙について懇談。CHO会長と私は、ITFの常任理事の選挙に出馬しており、
事実上の対立候補ということになりますが、最高の友好関係にあり、互いに健闘を祈っています。
ウインブルドンをはじめ、グランドスラムでは、いろいろな仕事に努めています。 たとば・・・
楽天ジャパンオープンのディレクターとして、ATPとの会議と、選手との大会出場の調整
日本テニス協会の代表の1人として、各国テニス協会の代表者との情報・意見交換、
国際テニス連盟の委員として、会議出席、ロンドンオフィスで世界の動向の情報収集、
会場では日本選手の応援、アジア諸国の選手の応援しながら動向を確認しています。
こんなアフタヌーンティーでも、楽天ジャパンオープンのホスピタリティーのイメージが描けます。
会場で見るもの、会う人、聞くこと、全てが仕事に変えることができる所が、グランドスラムですね。