クルム伊達公子@ウインブルドン
芝生の用意が整いました。いよいよ、ウインブルドンの始まりです。
新設3番コート(旧2番コート跡地)のオープニングマッチは、地元のオブライアン vs 伊達公子。
WTAの会議が終わって急いで会場へ行くと試合は終盤。
第1セットは、伊達は6ポイントしか落としてなく19分で終わったと聞いた。 結局、6-0 7-5で勝ったが、
今日の勝利の笑顔が本当にうれしそうだったので思わずカメラに収めた。 ウインブルドンで勝ったのが
15年ぶりでもあり、満41歳の勝利は、歴代3位の高齢記録。本当にすごいわ。
負けたオブライアンが「引退宣言」したことに伊達は、「気持は分かるが、彼女はまだまだ若い…」と。
確かに、歴代3位に言わせれば…そういうことだ。