森田が勝ちました@メルボルン
シドニーまでの機内映画で、「ソーシャルネットワーク」を観た。
キャッチフレーズに、「なるほど・・・」こういう使い方ね-関心、感心
若くみなぎる力、発想力、歯に衣を着せぬ意見などなど、
なんだか見たことあるような、思い当たる情景だった・・・。
シドニー着。国際線から国内線に乗継いでメルボルンへ。
シドニー空港でさえ、コートをデザインした大会PR出現。
これは、大会で制作したPR物ではなく、大会のITを管轄する IBMのマーケティング。
うまく大会とコラボしているから、知らない人は、「グランドスラムは立派だ」となる。
スポンサーのPRとメリットのベクトルを合わせるのは、本当に大切であり、重要だ。
最初の打合せを行ってから、森田あゆみのダブルス、第2セットだけ観戦。森田は調子いいね。
危なげなくストレート勝ち。ベスト8ぐらいまで頑張ってほしいし、何だか勝てる気がする・・・。
コートで、驚きこと3つ。右側の写真のサブスポンサー看板「SAI CHENG」だって書いてる。
「再会(サイチェン)」ってことかな。中国系のスポンサーであるのだろう。中国経済、すごい。
そして、ラインアンパイアのウェアは「ラコステ」だが、その色が限りなく「黄色」に見える。
そして、ストローハットが、限りなく「白」に見える。この配色は掟破りであるのだが、
なぜ、こういうことに。コートに合ってもいあにので、羨ましくは思わないが、疑問だ。
午後9時まで、会場で打合せが続き、ホテルに戻る。最近は寝不足が続いて、フラフラしてきた。