全仏会場 ローランギャロ案内
今日が全仏(ローランギャロ)での滞在は最終日。この3日間で最高の仕事が出来た。
また、錦織選手、伊達選手の試合も仕事の合間に見られたので、充実した滞在でした。
ということで、6月16日が楽しみ。
会場は最後なので、全仏の舞台裏、あまり目にしないような場所を少しブログに残しておこう・・・と。
ここはセンターコートのロイヤルボックス 全仏に、ロシア、スイス、スウェーデンの国旗。
ここを囲むように選手&ゲスト席があります。 昨年の男女のファイナリストの国々への敬意。
センターコートのスポンサー席、各ゲートでは美人パリジェンヌがお出迎え。コスチュームもGood。
選手はオフィシャルカー(プジョー)で移動。 プレーヤーズラウンジは綺麗に改装
270台ありますが、前半は足りていません。
ここは、スザンヌ・ランランの選手ラウンジ 選手ラウンジからは、全コートスコアだけでなく
2週目にはジュニア選手の専用です。 試合をライブ動画も見ることが出来ます。
通常、選手ラウンジにはテラスがあります。 IDカードは、40種類以上の区別があります。
試合前後、リラックスする時にいい場所です。 有名選手でもIDなしでは例外はありません。
センターコートの選手ラウンジ(2階)、1階、2階と分かれていますが、昼や雨の時は大混雑です。
1番コート壁面のスクリーンでセンターコートの センターコート横の人通りの多い場所は、
試合が見られます。有明で言うお祭り広場です 屋根が付いていて、暑い日には嬉しい場所です。
会場には、ブースがありますが、展示だけのものと、販売しているブースに分かれます。
大会スポンサーであれば販売が出来、スポンサーでなければ展示だけという決まりです。
会場にはイスやベンチ。これが助かります。 全仏で働く唯一の日本人審判の大原泰次郎さん
オフィシャル・タイマーのロンジンは、スマッシュ・コーナーを設けて、スピードコンテスト。
子供たちはミニテニスでお遊び。協会の オフィシャルカーのプジョーも展示。
普及指導員が時間ごとにレッスンします。 展示していますが、触ったり乗ったりは出来ません。
食べる所は、いろいろありますが、一般のお客様でゆっくり食べられる所7番コートの裏のテラス。
場所がいいので、各国のレポーターも中継します。右上はウッドブリッジが豪州に中継しています。
ウインブルドンと競合するストロベリー。 ここでは、ビュッフェやパスタやピザを食べます。
トロピカーナ全仏モデル。オレンジがボールに! WOWOWのダバディーさんが走って通り過ぎました。
大会3日目、まだドローボードは制作中! 他のフランスでの大会も宣伝しています。
駐車場まで送迎するバスにロンジンの広告。 まだまだ、沢山紹介したいが、タイムアップ・・・
さあ日本に帰ろう。