フィギアスケートを見に行く時は | テニスな仕事 - Tennis Around the World

フィギアスケートを見に行く時は

さて今日のランチは、何を食べようかと考えていたら、友人の北ちゃんから

「フィギアスケートを見に行きますよ!今から30分後に代々木体育館です!」と

無茶苦茶な誘いと言うよりは、連行の勢いの電話にも、「いいね~」と悠長な自分。


会場でチケットを頂くと、「オイオイ、2万5000円のチケットやん!すごい高くないか?」

「ハイ、アリーナ最前列から2列目ですからね」と。それにしても、高いと思うんだが・・・。


「野郎の2人の観戦でスイマセンね」と北ちゃん。それが、どういう意味かも知らず場内へ。

うわっ!フィギアのエキジビって、女性しか見に来ないの・・・という程、9割が女性。それも、

熱狂的というか、追っかけというか、アリーナには異色のタイプの方が多いようです。Tennis Around the World border=

"Stars on Ice"と言う興業だけあって、フィギアスケートが詳しくない自分でも、すごいメンバーだと分かる。
そしてシートは選手がリンクに入るエントランス。演技が終わった選手に声をかけて、ハイタッチできる距離。

しかし、ハイタッチもせず、スケート興業とは何ぞやとばかり、場内の動き、オペレーションブースに目が行く。
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おっ、イナバウアーだ!真央ちゃんだ!ミキティーだ!TVより実物の方がいいなぁ。 鈴木明子は・・・う~ん・・・

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今日わかったフィギア観戦の心得

① フィギアは肖像権が大変厳しく、警備は大勢。写真は絶対に、撮らずべからず。

② アリーナ席の最前列のフィギアファンの絶叫とリアクションに、驚くべからず。

③ 男2人で観戦していても、周りの不思議な視線を、気にするべからず。

④ ミキティーを見て、人まちがいを、するべからず。でも、するな。
以上です