「国立大で初!」 筑波大学で国際テニス大会
今日は雨予報でしたが、渋谷から秋葉原、つくばエキスプレス(TX)を乗り継ぎ90分。
今週は男子1万ドル大会が筑波大学で開催されていますので、第1回目の大会なので
開催状況の確認はもちろん、主催者から疑問、悩み、大会運営相談から問題解決まで
何でも対応できる立場と経験はあるので、本日は筑波大学へ。
コートが本大会に向けて、筑波大学テニス部と、大学側の御配慮と、実行委員会の努力で
見違えるようにキレイなデコターフのハードコートが完成しました。すばらしい施設になりました。
国際大会、国内大会、賞金総額が100万円であろうと1億円、大会を運営するということには
大変なエネルギーを費やします。また、色々な準備を考えていても、大会がスタートすると
予期せぬ問題や、準備したと思っていたかとがプラン通りに進まないのが、毎度のことです。
特に初めて大会を運営する主催者は、もう何が何だかわからなくなることがあるのですが、
こんなときに、頼りになるエネルギーを満たした人達が、若い大学生のような存在です。
大会の原動力になる彼らの力とアイデアは、大会の宝であり、財産ですね。
大会の成功をお祈りしています!天気良ければ、本当に楽しい大会になるでしょう。