ツアーを転戦する日本人の皆さん
飛行機を乗継20時間。日本から遥かマイアミでのツアー大会で、日本人の姿は観客は稀ですが、
1万2千キロ離れた異国の地でも、世界を知る日本人が、今年もここマイアミで働いておられます。
現在、現役の世界ツアー・ストリンガーとして活躍される細谷さん。今年は全豪に続き2度目の再会。
日本では藤沢のテニスショップ「ギャラリー2」におられますが、私はいつも海外でお会いしいます。
プロテニスカメラマンの佐藤ひろしさん。そして、テニスジャーナリストの神仁司さん。カメラマンの
真野博正さんもおられたのですが、写真を撮り損ないました。皆さん1年経っても変わらなく
バリバリの元気なので、これまた撮り損ないなので、上の写真は去年のものを使っています。
審判では、アメリカ在住のタミさん(左下)をはじめ、2名の在米日本人ラインアンパイアの他、
日本からは、鶴淵志乃さんが、6週間連続で、アメリカでのツアーを転戦されています。
日本人として唯一の海外ツアーラインアンパイアとして活躍。厳しい米国ツアーの中で
多くの経験を積み重ね、今や大変高い評価を受けて活躍される姿は素晴らしいことです。
おいしいコーラで乾杯、ご馳走になりました。