ドバイ・チャンピョンシップ 男子本戦 初日(月曜)
フェデラーがドバイで肺の感染症で欠場会見。ツアー主催者仲間として心境を察する。
悪夢をかき消すかのように、ジョコビッチ、マレーの試合が初日からスケジュールされたか!
センターコートの試合は2PMら2試合、7PMから2試合。ナイトセッションの前に会場を案内。
昔は2面のテニスコートがあったところに、イベント広場。アウディーが並び、大会ショップも賑やか。
ドバイ恒例、車のプレゼント!車内にあるボールの数を当てると、アウディーが貰えます!
しかい、大会で一番のプレゼントは、男女の決勝日にあるDuty Free社の抽選会のプレゼント。
お楽しみチケット(2万円)を購入し、表彰式で抽選式。1人だけに、2億円が貰えるのです。
女子表彰式では、800人程が購入し、2億円はサウジの旅行者に。年末ジャンボより確立が高い!
イベント広場には、ミニテニスや、キャンペーンガールによるテニス案内、
アラブミュージックのコンサートに、お金を入れると動き出すパントマイムのエンターテイナー。
特別なお客様をお迎えするロレックス、バークレー銀行のホスピタリティーラウンジ。
時々、選手も訪問し、スポンサーや、お得意さまとのプロモーションに利用されます。
会場内にある会員制スポーツクラブにスイミングプールの横にオープンテラスの選手ラウンジ(左下)
会場内は常設のレストラン(右上)やアイリッシュ・バー(下)が10件以上。
ここには入場チケットなしで利用でき、プロジェクターで試合を見ながら食事も出来ます。
Sushi Sushi(左下)は、回転すしだ!今日はゲストラウンジではなく、我々もお客さんのように
オープンレストランでライブTVを見ながら、ハンバーガーセットを食べてみました(900円・カード払い)
ナイトセッション2試合が終わり、3日間のドバイの仕事を終了。これからドバイ空港へ。
深夜3AMのフライトで日本に向かいます。今回の旅は特別な思いと確信を持って、
ドバイに来ました。予想通り、何事にも変えられない、世界のテニスと応用方法を
Japan Openスタッフに提供することができたことは、私にとって何よりうれしく思います。
もちろん、生かすも殺すも、これからが勝負ですが、Japan Open 益々たのしみです。