全豪オープン3日目(クルム伊達)@メルボルン
1日のエクストラの休憩日をいただいて、クルム伊達公子選手が1回戦登場。
休憩日が良かったのか、悪かったのかは別として、こういうのもテニスゲームの1つ。
同じアジアのカザフスタンのシュベドバと対戦。シュベドバは怖い選手だったので、このブログでも
昨年の全仏で対シャラポワ戦を書いたが、とにかくよう打つ選手。伊達のベースラインから大きく内側に
入った位置からの高速リターンと、今時ほとんどいない弾道の低いボールが、どのような展開になるかと。
シュベドバは、やはり終始打ちまくりの展開。あの手この手の伊達の展開だったが、
今日は相手が一枚も上手。セカンドになれば集中力も徐々に切れてしまったので、
早い展開でイージーミスを連発で命取り。見てても残念だが、本人が悔しいだろう。
2月のフェドカップで、カザフスタン戦の可能性もあり、エース対決のリベンジの可能性がある。
日本のフェドカップチームとしても、今日の勝敗で気合いを入れなおして、フェドで頑張ってくれ!
ということで、明朝は、渋谷でテニス協会の役員会なので、今からレッドアイ(深夜便)で成田へ。