2009年 すべての出来事に ありがとう

今年は、思いがけない 「出会い、決断、区切り」があり、沢山の「出来事」があった年でした。

　

仕事では、世界不況で開催さえ危ぶまれていた「Japan Open」のトーナメント・ディレクターに就任。

歴史ある Japan Open 再建に向け、ディレクターとして出来る事から、全力投球で尽くしてみました。

　
短い準備期間の中で、スポンサー「楽天」と熱い社員の皆様、協賛各社、日本テニス協会各位と共に、

「楽天オープン」を開催でき、多くのファンに「世界のテニス」をご覧いただけたことを、嬉しく思います。

今年の経験を来年に活かし、さらにテニスファンを魅了する

「世界の楽天オープン」を皆と共に、開催したいと思います。

今年は、気が狂ったように働いてしまった時期もあり、連日の夜更かし作業に　「あ～た死んじゃうよ」 と

再三、深夜に警告メッセージを受けながらも無理がたたり、大会前夜に心臓発作で無念の救命救急搬送。

自ら挑戦したスキームでは、心身共にい過酷な生活リズムを招くことになり、もう２度と同じ轍を踏むまいと。

来年は、古傷の治療にも怠らず、定期的にフィットネスクラブや、自分がテニスすることに再挑戦したい。

健康一番で、1年10キロを目標に体を絞ることを来年の通過点の１つとして有言実行しようと、いざ挑戦！

来年も、大きなビジョンと、広いフィールドで、人に夢を与えられる仕事をすることが自分の役割。

人に夢を与えることは、まず自分の夢を貫くと共に、幸せ、感謝の気持ちを体感、持ち続けることが、

今の自分には大切だと思いますので、トラ年も、いい年にしてみたいものです。

今年一年の、すべての　「出来事」 に感謝。 ありがとう。