ATP インターナショナル グループ会議
昨日の会議は、ホテルのミーティングルームで、1時から6時まで、ビッシリ会議の後、
20名の出席者と共に、ロンドンstyleの歓迎ディナーへ。 予想通り、BAR&レストランだ。
隣の席の上海ATPマスターズシリーズのディレクター(メキシコ人)が、
"Nao, Are you ready! You must sing a song or give us joke"
「今すぐ、歌を歌うか、皆の前で英語でジョークを披露する時間だな!」・・・でたマジか!
ATP トーナメントディレクターとして初めて顔を合わせるディナーでは、欧米風の歓迎セレモニーとして
余興を披露する 「しきたり」がある。 若くても50-60代でATPツアーのディレクター就任が普通なので、
アラフォーの私は、彼らからすると、まさに超フレッシュマンなので、遠慮より、元気をみせなきゃね。
欧米人に下手なジョークは披露できないので、「カラオケの国を代表して、歌わさせていただきます!」と
酔いながらの熱唱が終われば "Well done Nao, You are in (in the team) !" ということで、乾杯。
数あるウインブルドンのオフィシャルホテルの中で、今回の会議が開催された、こちらのホテルに宿泊。
ホテルの名前が長く 「ミレニアム & コプソーン ホテル at チェルシー フットボールクラブ」と言います。
イギリスの名門サッカークラブのチェルシーというクラブのスタジアムが隣にあるが、自分はよく知らない。
ということで、チラッとスタジアムを見に行くと・・・それは立派な建物で、もっとサッカーを知らなきゃダメだな。
明日は待望の日曜(休日)。 時差ボケなのか、体がむくんでいる感じで、手先もしびれているので、
今夜は、ゆっくり寝てみよう。 明日はランチタイムぐらいに、ウインブルドンで日本選手に会う予定。
選手は緊張しているだろうが、私は、のんびり過ごしたいものだ。