テニスマガジン 3月号
僕がジュニアの時は、テニスマガジンの表紙を飾るのは、世界のスーパースター。
ボルグ、マッケンロー、エドバーグの表紙なら、その世界を知りたくて、読みたくなった。
今月は 錦織圭が表紙を飾っているが、その存在に、まったく違和感を与えていない。
この違和感のない現実が、僕はとても嬉しい。 この時代に共にテニス界にいることに、幸せを感じる。
今月号のテニスマガジン、とても内容が面白い。 面倒なデータや、コアな情報をたくさんある。
いつも会う選手だけど、そんな選手の素顔のインタビューも、興味を深々。 こりゃ保存資料だ。
全豪オープンで、杉山愛がヤンコビッチを破って(祈願)、伊達以来のベスト4!というニュースで
今度は ドカーンと 杉山愛の偉大さが、日本のテニスファンにPRされると、最高なんだな。
伊達も予選を上がって素晴らしい活躍だが、3回戦の進出の杉山は、本当にすごいんだから。