私はキリスト教徒ではないです。
もっと言えば、仏教徒でも日本の神様を信仰している訳でもないです。
でも、お寺は好きだしお坊さんの説法や袈裟に萌えます❤️
色んな神社にもちょこちょこ行くし、決まった神社で毎年ご祈祷してもらって、お札をもらってきます。
神棚もあります❤️
仏教聖典や古事記、日本書紀、そういうくくりの中に聖書もあって、旧約聖書なんて壮大なファンタジーですし、新約聖書は聖人たちが教会にあてた手紙からなっていて、読み物としても面白いです
そして国は違えど、教えの中に色んな共通点があってワクワクします✨
タイトルの聖書の話ですが
うちの息子は中学からキリスト教の学校に通っています
今はコロナで無くなってしまったのですが
親のためのキリスト教講座を
牧師の先生が月一で開いてくださっていた時に教えていただいた事で
それからずっと私の座右の銘？！になっている言葉があります
聖人と呼ばれるパウロ（サウロ）という人の言葉です
このパウロという人は、イエスの没後に誕生した人ですが
キリスト教を弾圧して罰する立場にいる人でした
ところがある時、突然神の啓示を受けて
キリスト教徒になるのです
すげーヤツです
それはさておき、私はパウロが大好きです❤️
そのパウロの言葉に
いつも喜んでいなさい
絶えず祈りなさい
どんな事にも感謝しなさい
というのがあります。
私は、この言葉をはじめて聞いた時に
宇宙の法則の全てがここにあると
点と線が繋がった、ものすごい衝撃がありました
私の解釈
いつも嬉しい楽しい大好き な気分でいてね
どんなことでも宇宙や神にお願いして良いんだよ
良い事も、悪い事も、嫌な事も、どんな事が起きても、その中に学びがあるよ。だからどんな状況にも感謝しよう！
と、いうふうに解釈しています。
どなたかの心にも聖書の言葉が届くと嬉しいです
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