no matter what they say | 奈緒オフィシャルブログ「Voice Of Nao」powered by アメブロ

no matter what they say


藝祭おつかれさまでしたー!
妹が在学しているおかげで二年間、二人のユニットをここで披露する事ができました。
妹にも感謝。
卒業しても大学で歌えるってそうないものね。

詳細はまた後日…


案外新曲のバラード『hurt』が好評でまたさらに作曲に
やる気がむんむんわき起こっております。
久々バラードで、なんだか書きたいって思いにもならなかったんだけど、
そんな事は言ってられないということで
書かせて頂きました。

以外にアップテンポよりバラードの方が書くのは簡単だなんて
いわれているけど、実際書き始めてみると
もっと心にこなくては…とこだわり続け
長くかかってしまうのが現状。



最近メジャーのレーベルの方の声を聞く事が多々あるのですが
なんかしっくりこないコメントをいただきます。


「今売れるのは…中高生を中心に…」



えーーーーー


って心の中で思うのですがビジネスだから仕方ないんですよね。
分かってはいるけど。。



私はまだまだなんですが子供から大人まで好かれる音楽書きたいっすぅ





今音楽番組とかどんどん減っちゃって
CDからmp3に変わって行く世の中で

音楽が売れにくくなってきている時代なんだけど、
やっぱりやっぱり
新曲とかみんなでうきうきしていたいなーって
最近強くおもう。

私自身が仕事というものを除いては
音楽番組を自ら見る事も少なくなってきてしまってたり…




もちろん若者にも沢山聞いてもらいたいけど、
40,50代だってかなり幅広い音楽を楽しんで来た世代でしょ。




流行を取り入れながらも
昔からある日本人の繊細な部分出していけたらなって
本当思う日々でございます。



だったらせっせと沢山作れーって感じなんですけども。。





私の音楽のルーツなんて本当単純だもの。
でもずっとずっと気に入った音楽は今でも
しょっちゅう聞いている。




初めて買ったCDはMariahでそんで昔から家族で聞いていたサザン。

そんで中学生に初めてであったヤバい!って思えた
Lauryn。




全然省略しちゃているけれども
心には、いや!体にはいつも沢山の曲が染み付いているんだ。




そんな染み付かせる音楽書いていきたいと
毎日思ってて。




どんな世代に聞かせたいとか
あんまり考えたくないなと思う気持ちが最近ずっとあって、
なんかこんなブログかいちゃった。。