『あ・うん』
向田邦子の小説が原作。
高倉健の出ている映画が見たくて借りてしまった。
ぽっぽやとはまた全然違う役柄。若い頃の高倉健ならではの役柄というのかな。
あと冨司純子の着物姿が美しかった

昭和12年頃が古き良き時代というのかはわからないけれど、なんか思想も自由だし、おおらかだし、それでいて日本人らしい奥ゆかしさは兼ね備えていて…いい時代だなぁと。
『市民ケーン』
不朽の名作のように言われているけど、どうやら撮影の手法や構成に当時としては画期的な進歩があったという点での評価らしい。
人は愛を求める生き物である。その形は、人それぞれだけれど…
前半部分が特になんだけど、ディズニーシーのタワーオブテラーで、ハイタワー3世(?)の功績をハイライトしてる映像…あれを彷彿とさせるシーンが随所にあって、ちょっと面白かった!!
というか逆に、タワーオブテラーのほうが真似してるんだよねぇ。さすがディズニー、芸が細かいなぁ。
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