2022年12月18日~京都劇場で上演されていたノートルダムの鐘、2023年4月9日に千穐楽を迎えました。

 

約4か月もある、横浜より長くて良いなと思っていましたが、始まってみるとあっという間でした...。

途中、4公演、劇中の特別な日の1/6から公演中止になってしまった事は残念でしたが、それ以外は中断なくて良かったと思います。

 

京都公演では、ところどころ演出に変更があり、より分かり易くなったというか光と闇がより濃く浮かび上がるような形になったように思います。

 

また、デビューの方がとても多かったのも印象的でした。

 

カジモド:山下泰明さん
フロロー:道口瑞之さん
エスメラルダ:山崎遥香さん
フィーバス:加藤迪さん
クロパン:白石拓也さん
男性3枠:今村綱利さん
男性4枠:町田兼一さん
男性:5枠川原信弘さん(4枠ではデビュー済)
女性4枠:松本菜緒さん
クワイヤ:土井夏以さん、安田楓汰さん

 

個人的には、5公演観る事ができて、デビューの方も全員観られ、前から大好きだった方も観られて良かったです。

 

次は東京公演ですが、京都とはカンパニーのメンバーも変わるかもしれませんし、楽しみも不安もあります...。

 

 

また、京都でノートルダムの鐘、大阪でオペラ座の怪人を上演していたので、両方観られるのも嬉しかったです。

関東でもそんな日が来ないかなぁ...。

劇場が空いていないので、くるとしてもまだまだ先になりそうですよね。

 

東京公演の次は、しばらくお休みになるのかと思いますが、その次はどこなんだろう。

もしかしたら、仙台とか広島とかになるのかな...

まだ観たことのない方にも観ていただきたい気持ちと、ここまで遠くなると自分が行けなくなるので辛い気持ちが半々ですあせる