CATSの7日デビュー組だった
ジェミマ 藤田真由美さん
マンカストラップ 分部惇平さん
マキャヴィティ 木谷 光さん
未定だった8日以降もお名前が載って、昨日のデビュー無事に終わったようですね
おめでとうございます!
こうして、どんどん新しいキャストさんが増えてまた雰囲気も変わっていくんだろうなー
ひとつの作品が長く愛されて、上演され続けていく中でキャストさんも交代していって...って自然な流れだし、ロングラン出来るのって四季ならではでとても良い事なんですが、たまに時の流れが寂しくなる時があります。
例えば...ノートルダムの鐘、もうすぐ日本上演から5年。
来年5月から上演予定がありますが、どれだけオリジナルキャストさんが残って下さるのか...
オリジナルキャストさんでなくても、思い入れのある方が多すぎたり、逆に福岡でキャスティングされていたのにコロナで中止になり、ご出演なかった山崎遥香さんのエスメラルダは是非観てみたい!と思ったり。
(超!個人的にですが、エスメは松山育恵さん、宮田愛さんも凄い好きで、やまはるさんと3人観たい...ですが、KAATの短い公演期間でそんなにキャスティングされる事なんてあるんだろうか)
カジモドは、やっぱり飯田達郎さんに演じて欲しいなぁ、とか。
(他の方も好きですよ、個人的好みで特にっていう意味で。)
クロパンは、よしつぐさんがいい!!!
オペラ座の怪人も、2007年大阪公演が初観劇で、その時のファントムは佐野正幸さん。
当時、プログラムでファントム役の一番後ろに載っていて、今やレジェンド、風格が違うな、なんて思ったりするんですが、次、関東圏にオペラ座が戻ってくる頃には出演して下さるんだろうか...
北澤裕輔さんのラウルも大好きでした。
(今の、お茶目なアンドレさんも大好きですけどね)
何だか、とりとめのない話になってしまいましたが...
作品主義とはいえ、やはり演じ手や観るこちら側のその時々の気持ちも詰まっている訳で、時々こんな事を思ったりします