溺愛される女性になる
愛され女性を叶える専門家
柴田より子です。
私は過去、極端な恋愛依存
不安症でした
そのために本当に
恥ずかしいことを彼に対してしたり
言ったりしていました
極度の不安症だった私は
彼が返信くれないのは
なんか私、
悪いこと言ってしまったのかな。。。
とか、
忙しいってなかなか
会ってくれないのは
もう、私のこと前ほど
好きじゃなくなったのかな。。。
とか、
今は良くても、いずれ、
彼が離れていってしまうんではないか。。。
と不安になってしまう
この不安を止めようと思ってもなかなか
抜けられませんでした
それで、
「私のこと愛してる？」
とか「私のこと好き？」ってしつこく聞いたり
ネガティブなことを言ってしまうんです
例えば
「私のことより、友達と遊ぶ方が大事なの？」
「私のこと、もう好きでなくなったの」
「身体が目的なの？」
などと
今思えば、
ほんとに酷いことも言ってしまっていま
した
こんな言動をしてしまうと
彼はうんざりして
返信が来なくなりました
そうすると
ますます不安になって
ますます、しつこく彼に迫る
↓
↓
彼はもっとうんざりして
別れを切り出される
というような今思えば、
本当に恥ずかしことを
やってしまっていました
では
なぜ、こんなに不安になるんでしょうか？
↓
↓
↓
その心の深いところには
「私は愛される価値がない」
っていう思い込みがあったのです
その思い込みができたルーツを
カウンセラーの先生との
カウンセリングで
探っていきました
また、私の場合はこうでした
↓
↓
↓
これは私が先生のカウンセリングを受けて
わかったことです
幼少期の親との間の誤解、
そこから来たトラウマ
から来ていたことがわかりました
私は父が短気で
自分の思い通りにならないと
すぐ怒鳴る人でした
いつも不機嫌でした
優しい言葉をかけて欲しいのですが
それを望めずに
父に対して、恐怖と共に
憎しみのような気持ちも持っていました。
たまーに機嫌の良い時だけ
優しい口調でした。
そんな父でいて欲しいと
渇望していました。
もっとかまって欲しかった
話を聞いて欲しかった
今思い返すと、
私は父から愛されていないと
思い込んでいたのです
ただ、内面を深く探っていくと
父の幼少期を母経由で聞くと
そのお母さん、祖母から
同じように怒られる怖い思いを
していたことがわかりました
父も同じ思いをしていたので
愛情の出し方がわからなかったのですね
その父とのトラウマを
ヒーリングで癒して
いったときに父を許す気持ちが出て
父は本当は優しい人だった
私のことを愛していてくれたt
ということを実感できたのです
↓
そうすると、男性と
お付き合いしても
不安が減り
段々、安心できるようになりました
私は愛されているって
信じられるようになったのです
この
「私は愛される価値がない」
っていう感覚は
普段は人は気付きません
潜在意識の深いところに
押し込められた気持ちだからです
その原因は人によって様々ですが
私のように父との関係の人もいれば
母との関係、
０〜6歳までの間に一緒に過ごしていた
家族であることが多いです
また、
過去の彼に裏切られた
とか
利用された
などの大人になってからの
トラウマから来ていることがあります
ただ、その元彼とのトラウマも
さらに元を探ると
家族との関係であることが
多いです
このように
私たちは気づきもしませんが
不安になる気持ちは
実は過去の未解決の問題、
特に親とのトラウマ、
その時の未解決の感情が邪魔しているのです
また逆に
過干渉で、なんでも親がやってくれ
たために
自分に自信がなくなり不安症になる
というケースもあります
ここで知ってほしいことは
「あなたは愛されている」
「あなたは愛される価値がある」
ということなんです
これを私は女性の皆さんに
お伝えしたくて
心理カウンセラーに
なったと言っても過言では
ありません
私の体験上、
また、クライアントさんを見ていて
分かったのが、
ここから抜け出すことは
なかなか一人では
難しいです
私と同じように
恋愛依存症、不安症で
苦しんでいる方があれば
ぜひ、お力になりたいと思います
ぜひ、ご連絡ください
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