訳アリな状況を受け入れて生きていくことは辛いっちゃーツラいかもしれないけど
私の場合この辛い状況がここ数年で起きたわけではなく
結婚してからずっとだったという環境にいたから私はこんなに耐えられているのか。
それとも麻痺してしまったのか?(笑)
もちろん夫が何かをやらかすたびにそれなりに落ち込んだり絶望はしていたけど、
私の堪忍袋の緒が切れて、夫を追い出し一度は真剣に離婚をしようと考えていた頃から
今に至るまでの工程で私は私が納得するような生き方をすればいいのだと考えられるようになった。
あの頃よりも子供達は二人とも成長し手も掛からなくなった。
子供の学校を転校させたくないからとか、子供が不憫な思いをしないようにとか
そんなことを考えることもなくやろうと思えば自分がやりたいような状況を作れるのだ。
夫に対しての愛情なんてカケラもない。
でも友達だと思えばなんとも思わない。
お金を入れてくれる友達なんて最高だ。
イザとなれば夫がしていることを小出しに言えばすぐにマウントも取れてしまう。
常に家の中では優位に生きていく。
文句なんて言わせないし、なんなら一生飼い殺してやるくらいの気持ちでいる。
それでも離婚しないで世話もしてやってありがたいと思えと思っている。
表面上では私は笑っている。友達だからね。
でも心の中は冷めきって夫を人だとも思っていない。
夫が自分の病気を認めて自分からカウンセリングを受けたいと私に言ってくるまで
私の気持ちはかわらない。
覚えておいてほしい。
夫の親も一緒だ。
私に全ての責任を押し付けたあの親を許せる訳なんてない。
この先少しずつあの人達は苦しんでいくことになるけど
あの時に私を責める前に一言でも詫びていたら話は違っていたのかもしれない。
初動を誤るとこうなるんだ。
でもあの人達はほんまもんのバカだから何がおかしかったのかすらわかってないはず。
かわいそうな人達。
もっと苦しめ。