だって〇〇なんだもん

 

これ、夫の常套句。

 

 

例えば、以前あなたは家のことは何もしないと私が言うと

 

やってるよ、車の洗車とか・・。と言った事があった。

 

膝から崩れ落ちそうなその返答を今でも覚えているのだけど

 

別居を解消し家でゴロゴロしている夫は花粉まみれになっている車の洗車など

 

全くする気配はない。

 

先日一緒に車に乗ったときに「洗車は自分がしてるって言ってたけど、洗車しないの?」というと

 

「だって車のことは全部なおがやるって言ったから」と言った。

 

私がやるといったことは車検や点検を出すということ。

 

夫はいつもディーラーに車検に出し自分のカードで支払いそのポイントを飛行機のマイルにしていた。

 

女漁りの手段のために1マイルでも欲しい夫。ほんとセコイ。

 

女漁りのために使われるくらいなら自分のカードで払って自分に還元したい。

 

それ以降私がやっているだけの話だ。

 

私は洗車をするなんてことは一言も言ってない。

 

家の事を何もしてないと言われつい洗車は自分がしてるってドヤってたくせに、

 

指摘されると人のせいにする。

 

夕食時、変な体制で行儀悪く食べていたので変な目で見てしまったら

 

なに?何か変?と言ってきたので「行儀悪い恰好で食べてるなと思って」と言ったら

 

「だってここに荷物が置いてあるから」と言う。

 

どかせば済むこと。だってだってだって。

 

全てがこんな感じ。

 

まず人に指摘されるまで何も気が付いてない。指摘されたら自分以外のせい。

 

なぜ自分が悪いと認めることができないのか。

 

女漁りだってそう。

 

なぜ自分の意思が弱いから女漁りをしてしまったと素直に認められないのか。

 

根本的に腐った人間なんだろう。

 

小さな頃から人のせいにするように育てられたのか。

 

思えば私はこうやって追い込められていった。

 

夫の変な事は自分が悪いからなんだと何かあるとその都度工夫をし夫がそうならないように努力してきた。

 

努力してもしても夫は呑気に生活し直すどころかそれが当然のようにしていた。

 

クソ義母に相談しても「ああそれは息子ちゃんの祖父がそういう人だったから」で終わる。

 

そして女がしっかりすればこの家はまわっていくとクソのような事を何度も言われ

 

その通りにがんばってきたつもりだったけど結果はこれだった。

 

夫は基地外になり夫のクソ親達は全て私の責任にした。

 

恨んでも恨み切れない。

 

誰かのせいにできない場合・・

 

毎日両肘をついてご飯を食べる夫。

 

その都度肘はつかないでと言っても毎日肘をつく夫。

 

これは完全に育ちだと思う。

 

小さな頃肘ついてご飯食べたら親から厳しく叱られた。

 

きっとこの人は叱られないで大人になったんだと思う。

 

何度も何度も指摘するほうの身にもなれ。イライラする。

 

毎日指摘されるとだって○○なんだもんという言い訳もできず

 

だまって肘をおろす。この繰り返し。タヒね。育ち悪すぎ。

 

ああやっぱりこの気持ちを抑えることはできないな。

 

やっぱりお返しはきっちりさせてもらおう。