自分の息子は頭もよく一生懸命働くいい子で
嫁や子供達を大切にししっかり家庭を守っているから
将来はこの息子に家を継いでもらうつもりでいた夫の親だけど
蓋を開けてみたら家庭を顧みず女漁りばかりし家族全員を裏切り続けていたし
挙句の果てには嫁に追い出されて情けない姿で実家に戻ってきてしまった。
息子がいれば将来安泰だと思っていたのに
現実は親のカードまで使って女漁りとはさぞかしショックも大きかったでしょう。シランケド
その現実を嫁から聞かされたのもあの人達のプライドを傷つけちゃったかな(笑)
いいんです。いつかはバレることでしたから。
あんたらの息子はいかにも家族を大切にしていそうな事を言っていたけど実はものすごいことをずっとしていたんですよ。
一度ならず何度も何度もね。
で、自分の息子が嫁に追い出されたという事はよっぽどのことだと思ってほしいものだけど
この親達は違うよね。
家庭の事は家庭で話合えってことで速攻夫を家に戻そうとしたよね。
戻ってきた息子の態度が豹変して手に負えないからこっちに戻そうとしてたの。
夫は開き直って実家でも口もきかずに部屋に引きこもりずっとネットで女漁りしてるし
話合おうとしても親のいうことなんてききやしないから。
でもそれが夫の本当の姿ってその時初めて知ったんだよね。
私、それに二十数年耐えてきたけど、もう限界だからって家に戻ってもらったんだわ。
それが数日でもう限界だからそっちの家に戻してやってくれって言ってきた(笑)
はいそうですかといって戻すとでも思ってたのかな?
まず自分の息子と向き合えよ。
きっと向き合ってきたことなんてなかったんだろうな。
だからあんな風に育ったんだよ。
あの時の正解を教えてやる。
まずは謝罪だと思うのよ。
息子がこんなことしてしまってすみませんと謝罪だよ。
次に自分の息子としっかりと話し合うべきだったんだ。
なぜオマエは家族を裏切るような人間になったんだと問うべきだった。
嫁が言っているように性依存症だとしたら一緒に治していこうと伝えるべきだった。
ところが性依存症なんて心外だ!そんな訳ないだろう!と否定し
全てを放棄しひたすら嫁の責任にしてきた。
こちらはそんな夫とその後ろにいるあの親達を許せるわけもないけど
一生懸命に今後を見据えて話し合い、夫を説得し、どうすればいいのかを考え受け入れた。
実の親のくせにおまえらにそんなことできたか?と聞いてみたいね。
そんなこんなで今はこちらで引き取ったけどこれで全ておしまいだと思ってるのか?
こんなことされても一緒に暮らせるようになるまでの気持ち、おまえらにわかるか?
どんな気持ちで話合いをしてきたのかわかるか?
自分達にはなんの責任もないというのか?
夫が跡継ぎの資格ないってわかって次は孫のうちの子供達を狙ってるんだろう。
悪いけど、子供達にはこの家のことは気にしないで好きな道に行くように言ってある。
○○家を継ぐとか、財産を継ぐとか妙なことは一切考えるなとキツくいってある。
この家の財産はあの人達が処分して何代も続くこの家をあの人達で締めればいい。
自分らの代でこの家を終わらせることにでもなったらご先祖様に顔向けできないと言っていたけど
まさにそれに近づいているよ~。
人の財産をアテにして生きているとどうしてもヌルくなるから
子供達には自分の力で生きて行けるような人間になるように言ってある。
恐らく、夫は小さな頃から跡継ぎとしてこの家を継ぐように言われてきていたんだ
それにはもれなく財産だって引き継ぐことになるから考え方がいつもヌルかった。
要するにお坊ちゃま気質だったんだ。
ボンボンというと俺はボンボンじゃない!と本気で怒っていたけど実際はボンクラ。
ケチな夫は財産に執着するのかもしれないけど、私は一切関係ない。
「財産目当て」と言われ続けてきた私はあいつらの財産なんて全くあてにしてこなかったし
それでもあの人達を頼みをいつも聞いて協力してきた。
もうそんなこともしないから自分達でクソのような脳みそ使ってやっていけばいい。
人を信用とせずに自分でやろうとするのだけどいつも失敗してるってこと学べば?
このままいけば資産はなくなるね。
この家がどんな終わり方するのかこの目でずっと見てやる。
金の使い方が全く間違えてるって近所から笑われるだろうな。
それでもいいんだよ。
私も一緒になって笑うから。
「私は財産目当ての嫁だと言われ続けてたからお金のことは一切関わらせれもらえなかったからわからなかったのよ」
と涙ながらに言えばいい。
ずっといじめられてきたからとか言っちゃってもいいかな~(笑)
その時が楽しみすぎて顔がにやけてくるよ。
あの時、きちんとした正解の対応をしていたらこんなことにはならなかったのにね。
財産なんていらない。争ってでも貰おうなんて気もない。
そんなものよりあの人達が苦しむのを見たいと思ってる。
あの時の謝罪もなく私をずっと苦しめたあの人達への復讐なんだ。