夫が一人ソファーに座ってテレビを見ていた。
当たると言われている占い師にお騒がせ不倫女優斉藤由紀さんが占ってもらってる番組。
男運が悪いと言われて
「もうなんて言っていいかわからないです、私」と顔を覆っていたが
それはこっちのセリフです。
この人は何度も不倫をしてきた。
これを「男運が悪いから」という事で片付けられるものなのか?
確かに、憂いのあるあの大きな瞳に見つめられたら
既婚者だとしても斉藤由貴に溺れない男はいないと思う。
でも、彼女は夫も子供もいる人妻なのだ。
何度もしているのだから何度も学んでいるはず。
それなのにまだ繰り返すのは男運が悪いからという言葉で済ますのはいかがなものか。
どれだけの人達に迷惑をかけ、どんな心の傷をつけてきたのかを学ぶべきだ。
なんて言っていいかわからないという言葉はその被害にあった人達の言葉ではないのか。
そして夫と子供達はそれこそなんて言っていいかわからないのではないのか。
この占い師がいうにはまた騒ぎを起こすことになるという。
また被害者が出るのだ。
結婚しているのだからもう外の男にフラフラするのはやめたらどうなのか。
こういう人間こそ、おでこに「不倫常習者」というタトゥーを彫ってほしい。
誰が見ても要注意で警戒するように。
濡れた大きな瞳で見つめられてもその目のすぐ上にあるおでこにそれが彫ってあれば
いかんいかんと我にかえることができるように。
男運が悪いわけではない。
この女優が悪いのだ。
これは番組を見て思った私の感想。
結婚し子供を産んだ以上、何があってもその大切な家族を裏切ってはいけないのだ。
さて、うちの夫はこのテレビを見てどう捉えたのだろう。
「もしや俺は女運が悪かったのかもしれない」とバカみたいに勘違いしているのではないか。
そしてそう勘違いしてテレビの前で納得している不倫者達がきっとこの世の中にいるはず。
不倫者を肯定するような番組こそが不貞行為の罪を軽くする事につながるのではないか。
そして不貞行為をした人間が堂々と社会に出て
なんて言っていいかわからない~と顔を覆っていること自体おかしいのだ。
二度と表に出れないくらいの制裁は必要なのだ。
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