アーティチョークの圃場の整備が、一通り終わった。

各株の根元の芽の出具合を見ながら上部を、鋸で切り落とした。

(茎が私の腕の太さくらいあって、鋏とかだと、到底切れないものだから。)

 

根元近くの節からは、芽が伸びて来ている。

これが、来年の花咲くアーティチョークになる。

お礼肥えをしなくては。

そして、秋風が立ち、霜が降りる前には、堆肥マルチをしてあげよう。

 

って、まだまだ残暑超厳しき最中。

どわぁぁぁぁと汗をかきながら、冬の心配をし、来初夏の花芽はどのくらい着くかなぁ?と思っている。

来年のことを言うと、鬼が笑う、って言うけど、多分、鬼、苦笑いしている。