久しぶりに街に出た。
歯の調子が変なので(物を噛む時、ちゃんと噛めない感があって)、歯医者さんに診てもらいに行ったのだ。
診断:
歯を支える骨が後退している。
(歯垢とか歯石の影響+疲労とかが原因とか。
疲労って、加齢と≒なんだろうなぁ。)
そのため、歯が揺れるので、歯が浮いている感が出ているのだろう。
虫歯とかではないので、治療と言っても、
歯磨きを丁寧にする。
うがい薬で日に数回うがいをする。
って自主努力で対応。
ガリガリ歯を削るとか、歯茎に薬剤注入とかにならなくて良かった。
良かったが、実は、もっと深刻なのかもね。
骨が少なくなって来ているって、要は「老化」だもんね。
ま、取り合えず、街に出たのだし、本屋さん!に行く。
(で、直ぐにご機嫌になってしまう私。)
自分より背の高い書棚を間をウロウロするって、至福。
面白そうな探偵小説数冊を購入すべきか悩み、それは次回にしようと涙をのみ(財布の中の予算の都合)
次に本屋さんに行ったら購入!と決めていた
『夜想曲集』
カズオ・イシグロ(著)、土屋政雄(訳)、早川書房
を、いそいそと入手。
短編集。
ゆるゆると楽しんで読むのです。