朝、洗濯物を干していたら、北方向に向かって渡り鳥らしき(雁かなぁ?)1羽が飛んで行く。

群れからはぐれたのだろうか?

朝寝坊をして、目を覚ましたら、自分の周囲に仲間が1羽もいなくて、

ひょぇ~!やばい!!

って、あわてて飛び立って仲間を追いかけて行く途中なのかなぁ?

 

 

などと思いながら眺めていたら、その後も、1羽とか2羽づつ同じ方向に飛んで行く。

(多分、同じ種類の鳥)

群れがばらけて、それぞれの道を行く。

って感じなのかな。

向かう方向にはダムがあって、冬は渡り鳥の野営池になっている。

そこに向かっているのだろうな。

そこまで行けば、皆いる。

水面に、さぁぁぁ~と滑り降りて浮かび、合流した仲間と、くわぁくわぁ、今回の渡りの飛行路について「議論」するのだろうな。

やって来た鳥たちが、良い冬を過ごせますよう。