耕耘しようと、意気揚々、耕耘機を圃場に移動。

ロータリーが程よく畝に当たるよう調整し、

さて耕耘するぞ!

って、エンジンを回す紐を元気よく引っ張ったら。。。

ぶちっ、と途中から切れた。

エンジンを回すためには、紐を引っ張ってモーターに回転を掛ける必要がある。

う~ん、どうしたものやら。。。

しばし、あちゃこちゃいじってみたが、埒はあかない。

業者さんに修理をお願いするしかないかぁ。

あきらめて、業者さんに修理依頼をした。

 

明日の雨を見越して、耕耘を今日中に終わらせたかったのだけど。

(鍬で1アール耕す?って、ちらりと思いはした。)

 

こういう日もあるさ。

 

耕耘作業をあきらめ、除草作業に専念することにした。

除草する畠の隣の柿の木の実は、程よく熟して美味しそう。

カラスがもさぼり喰うのも分かる。

 

夕方、業者さんが来てくださって、耕運機の修理終了。

明日、雨が降らないないなら耕耘できる。

降ったら、その時はその時。

すべては、お天道様の言う通り。