2月3日 節分の日(冬の最後の日)に播種した小松菜が、だいぶ大きくなった。

陽気が良ければ(強寒気の日が続くようなことがなければ)、後10日もすると収穫できるところまで育つ。

 

 

その20日後の、2月23日に播種した同じ品種の小松菜は、本葉が覗いた。

 

 

おそらく、この子たちは、節分の日に蒔いた子たちに、追いつく。

(追い抜くことはないだろうけど。)

 

木の芽、草の芽、野菜の芽。

春は、あっと言う間に繁茂する。

春が来たと、心急くけど、春作は急がなくていい。

 

あぁ、でもやっぱり。。。

この季節、種袋を持って、ウロウロワクワクしてしまうんだよね。