ご近所(隣の集落)の果樹農家の方から、出荷対象外の梅の実をいただいて、梅干し用の荒漬けをした後、
追加でいる?
との連絡をいただき、
はい!!
と応えて、また梅の実をいただくことができた。
梅干し漬け第二弾を荒漬けした後、一部残した梅の実を、梅ジュースにすることにした。
梅干し漬けより簡単。
氷砂糖を梅の実を交互に重ねて、最後に重石を乗せる。
(果汁が滴りやすいように、私は実を竹串で何か所か刺してから瓶に入れた。)
重石は、例によって、畠の手ごろな石を使った。
ここにホワイトリカーを注げば、梅酒漬けになるけど、今年はアルコール抜きでジュースにする。
2日で、梅のエキスが瓶の半分まで溜まった。
梅の実の表面に皺が寄ったら、飲み始めてもよいのだけど、まだツルっとしている。
3日目で、おおよそ、一番上の実までジュースが上がった。
下の方の実には皺が寄り始めている。
来週くらいには、試飲できるかな。
梅雨バテ、夏バテに利くはず。
炭酸で割ろうかな。
(#^.^#)