年末年始で、


「植物と叡知の守り人」ロビン・ウォール・キマラー 著、三木直子 訳、築地書房


を読んだ。

最後まで読むと、また最初に戻って読みたくなる(ウロボロス的な)本だ。

読み返しをしながら、復元生態学について知りたくなって、


「農村自然環境の保全・復元」杉山恵一・中川昭一郎 編集、朝倉書店


を読み出した。

「植物と叡知の守り人」とは違う角度の価値観で、環境を考えているように感じる(今の所までの感想)が、根っこは同じかもしれない。


このところ、体力が落ちてきているので、何とかならないか。

かつ、在宅で出来るトレーニングは?

で手にしたのが、


「プリズナートレーニング」ボール・ウェイド 著、山田雅久 訳、CCCメディアハウス


監獄生まれのトレーニング、だそうで、在宅介護者には丁度良いかもね。

(^_^;)


随分前に読んだ、


「「非まじめ」のすすめ」森政弘 著、講談社


を再読中。

就寝前に、何ページかづつ読んでいる。

読んでいると、気持ちが楽になる。

(=楽しくなる)


今読みたいのは、

「塞王の盾」今村翔悟 著、集英社

一番近い本屋さんには、まだ置いてなかったんだよね。

ネットで注文、かなぁ。