実家から比較的近い場所なので(と言う理由を付けて)奥久慈の大子マラソン大会を走って来た。
(実家に行くついでに走りに行ったのか、走りに行くついでに実家に行ったのか、は、なんとも言えないが。)


素晴らしい快晴の日。
コースはアップダウンの繰り返し。
脚の切り替えが難しい。
気に入ったのが、スタート直後の急激な下りと、(折り返しコースなので)ゴール前の急激な上りが各1キロあること。
20キロ走った後の、1キロ先の頂上ゴールは、結構笑えてくる。
(キツくないってことではなく、これってありですかぁ?、ってヘラヘラ笑って自分を励まさないとめげる急坂なのです。)
こういうのって、面白くて何故だか好き。

やってみんちゃい。

って、ランの神様に笑いながら言われている気がしてくる。

今回は
ピッチを一定にすること、
下りでストライドを少しでも広げること、
だけ気にすることにした。

結果、12月のハーフマラソンより2分くらい速くゴールできた。
\(^o^)/

帰り、日本三大名滝の一つ、袋田の滝を見学。
すごい瀑布。
梅雨の終わりの水量豊富な時期は、もっと凄まじいだろう。


真冬、滝が凍りつくと、雪の女王の砦のようになる。
その氷の斜面をよじ登っている人を写した観光パンフレットがあった。
それもまた楽しかろうね。